冷房代が節約になる温度設定は28度ではない

夏の暑い時期にかかる冷房代。節約するためには温度設定を何度にすればいいのでしょうか。このページでは冷房代節約の方法と温度と電気代の関係性について説明していきます。

冷房の電気代は気温で決まる

冷房側で設定温度を一定にしても、電気代は外の気温によって大きく変わります。エアコン冷房と電気代の実験を見てみましょう。

ある日の実験データ

初夏の気温で実験したデータを元に電気代を算出しました。
1日で8時間クーラーを使った場合です。

最高気温が24度以下の日

  • 27度:54円
  • 28度:41円
  • 29度:28円

最高気温が25度以上の日

  • 26度:105円
  • 27度:86円
  • 28度:68円

設定温度が同じでも、外の気温によって料金が変わっています。

タイミングで電気代が変わる

エアコン冷房は、その瞬間、瞬間によって消費電力が違います。

  • 起動直後
  • 15分後
  • 30分後

どのタイミングによって計測したのかによって電気代が変わるということです。

冷房温度は28度は間違い

実は、電気代を最も節約できる温度は28度というのは間違いです。

28度という設定は環境省が決めた数字です。
これは、二酸化炭素を減らすための設定であって、最も節約できる温度を決めたわけじゃありません。

節約できる温度設定は?

外の気温に近い設定です。

猛暑日(気温が35度以上)なら、28度よりも29度、29度よりも30度のほうが節約効果が高くなります。

冷房の温度は快適さを考慮する

節約だけしたいなら、冷房をつけないことが究極ですね。

誰もそれをしないのは、節約と快適のバランスが重要だからです。先ほど書いたように28度は二酸化炭素を減らす設定であって、自宅やオフィスの環境として快適な温度ではありません。

体調不良を起こさない程度に、設定温度を上げていきましょう。

冷房に頼らない

クーラーに頼らず涼しさを感じられる節約アイテムを紹介します。

涼しいグッズランキング

3位.保冷剤

メリット
太い血管に保冷剤を当てることで体全体の温度を下げることができます。

デメリット
* ベチャベチャになる
* 氷が溶けたあとは使えない

2位.冷えピタ

メリット
首にも血管があるため、首に貼っておくと体温が下がります。

デメリット
* 使い捨てなので費用が高い

1位.気化タオル

メリット
気化熱(水分が蒸発するときに気温を下げる)を使ったタオルで、水に濡らすだけで使えます。

  • 何度でも使える
  • 冷たさが持続する
  • 値段が安い
  • 乾くとタオルなので持ち運びが楽

デメリット
実際に使ってみたところデメリットは感じませんでした。

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