不動産屋さんに聞いた、安い部屋選びのコツ

一人暮らしをするので部屋を探したい!

引っ越し先のアパートを安くするには?

部屋探しって店舗に行くだけじゃないの?

賃貸の部屋選び失敗者たち

そもそも引っ越すのはどんな人

引っ越しパターンはいくつかあります。

  • 高校や大学を卒業して賃貸アパートで一人暮らしを始める
  • 結婚して二人暮らしを始める
  • 部屋に問題があるため引っ越す

部屋選びの失敗談

公園の目の前に住み始めました。緑が多くて嬉しいと思っていたら虫だらけ。網戸も壊れかけだったのでしばらく窓を開けれませんでした。
隣に学生が住んでいたのですが夜中に騒ぎまくります。こっちは仕事で朝が早いのに。注意してもしばらくしたら騒ぎ声が聞こえてきます。しかも女連れ。彼らは毎日が修学旅行です。

その他にも、

  • 管理費が高いのに掃除をしてくれない
  • シャワーの水圧が低い
  • 隣人の音がウルサイ
  • 近所にスーパーがない
  • 近くに病院があり、サイレンが鳴り止まない

などです。
一度住み始めると金銭面や時間の問題で引っ越しは難しい。最初の部屋選びに時間をかけることでリスクを減らせます。

失敗しないためには優先順位を決めよう

条件のいい物件ほど家賃は高くなりますが、予算は限られています。予算内でいい物件を探すためには優先順位をつけるのが有効です。

優先順位の項目を整理

優先する順番に紙に書き出しておけば、あとからの混乱を防げます。

問い合わせや資料でわかること

駅徒歩分
何階?
木造or鉄骨
風呂トイレ別?
洗濯機置場
築年数
駐車場の有無
オートロック
エアコン
フローリング
買い物の利便性

下見しなきゃわかりづらいこと

隣の人はどんな人?
部屋の臭い

駅から徒歩何分について

人によって歩く速さが違うので、公正競争規約(ルール)で時速4.8kmのときの分数だと決められています。書いてあるのは早歩きでかかる分数だと思っておけば大丈夫です。

家の材質は4種類

次の4種類があります。

  • 木造
  • 軽量鉄骨
  • 重量鉄骨
  • RC造(鉄筋コンクリート)

それぞれの特徴を表にしました。

材質 音漏れ 断熱性 火事 地震
木造 漏れる 良い 弱い 弱い
軽量鉄骨 やや漏れる 普通 強い 強い
重量鉄骨 やや防音 普通 強い 強い
鉄筋コンクリ 防音 普通 強い 強い

木造はうつ病になりにくい?

ある調査によると、木造は精神的なリラックス度を高めるという結果が出たそうです。

「木造に住む小学生」と「鉄筋コンクリートに住む小学生」を比較すると、攻撃性が高かったり憂鬱な気分を抱えている子供はコンクリート造に住んでいる割合が高いという結果でした。

ただし調査内容が明確でなく、子供の成長にはその他の環境が強く影響するため気にするほどではありません。

フローリングについて

  • 畳の見た目が嫌い
  • 畳の感触が嫌い

などの理由から和室物件は不人気。家賃が安い傾向にあります。予算を抑えたい場合は、畳物件を選んで以下のフローリングシートを敷くという使い方もできます。

※シートを敷くときはカビに注意です。こまめに掃除や防虫剤を挟む等の対策があります

不動産屋さんへ直行はNG

アパマンショップなどの不動産屋さんに行く前に、事前にインターネットを使うことで次のメリットがあります。

相場の把握

どの地域がどれくらいの家賃なのかを把握することができます。相場を知っておけば、不動産屋さんで紹介された物件が安いのか高いのかを判断しやすくなります。

時間をかけて検討

いきなり店舗に行ってしまうと良さそうな物件を数軒紹介されます。その中から気に入った場所を見学するという流れが一般的で、検討に時間をかけるのは難しくなります。

店舗に行く前にインターネットで調べると、何日もかけて熟考することができます。

サイトと店舗で探せる物件が違う?

サイトだけに載っている物件、店舗だけで紹介されている物件はあるのか。

あります。

とのことでした。(不動産屋さんに聞いた)

なぜ物件にバラつきが?

サイトや店舗ごとに情報の更新速度が違うというのが理由だそうです。

それによりAのサイトには載ってるけどBには載っていないという状況が生まれます。

大家さんの意向

大家さんが特定の不動産屋さんだけに掲載を依頼した場合、他のお店には情報が周りません。アパマンならアパマンだけの独自物件となります。

数は少ないですがネットでは探せない物件があるということです。

はじめてでも安心!物件紹介の流れ

ネットで住みたい物件条件を整理できたら、不動産屋さんの店舗に行きます。

店舗での流れ

希望を伝える

店内に入ったらカウンターの椅子に案内されます。
整理しておいた希望を伝えましょう。

資料を見る

希望に合った物件資料をいくつか印刷して貰えます。
この資料の中に気に入った物件があれば、下見をしたいと申し出ます。気に入らなければ再度条件を言って探してもらいましょう。

下見が決まったら

当日に時間があればすぐに出発できます。不動産屋さんの車に乗るだけなので特別な準備は要りません。お気に入りがいくつもあれば、複数の物件を見て回ることも可能です。

下見が終わったら

気に入れば契約です。一般的には即契約はせず、1週間ほどかけて検討をしてから契約する人が多いです。

最終的に店舗で探す理由

なぜ店舗で決めるのがいいのか

それは店舗のほうが物件情報の出回りが早いからです。情報がどのように公開されるかの流れを見てみましょう。

1.大家さんが物件を貸す
2.店舗のデータベースに登録される
3.ネットに掲載される

本当にいい物件お得な物件は2番の時点で誰かが契約してしまいます。いい物件に巡りあうためには店舗で探すことが必要不可欠なのです。

物件探しの裏技

予算は安く伝える

店舗に行くと、予算より少し高い物件を紹介されます。(不動産屋さんの売上を伸ばすため)
本当の予算より5,000円~10,000円低い金額を伝えると予算に合っている物件を紹介してくれます。

下見は2回行く

住みたい物件を絞り込んだら昼の時間帯で下見をします。昼ごろの騒音状況をチェックしましょう。

次に、夜の時間帯に別の店舗に行きます。
そして昼と同じ物件の下見をします。

隣の部屋や上の階の住人が帰ってきている可能性が高く、夜に行くことで騒音の状況をチェックできます。近くにスナックなどの夜間営業のお店がある場合も、夜の時間帯に下見しておくと失敗を減らせます。

学生との隣室を避ける方法

隣の部屋が学生なのは避けたい! というかたも多いでしょう。隣の部屋は誰なのか……個人情報なので不動産屋さんは教えてくれません。

そこで使えるのが学生不可のアパートです。

学生入居が不可になっているアパートを探すことで、学生との隣室を100%回避できます。

まとめ

  • ネットで探して条件をまとめる
  • 店舗で掘り出し物を探す
  • 下見は2回行く

これらが安い部屋探しのコツです。
部屋選びに失敗して引っ越しをやり直すと莫大な費用がかかるため、時間をかけて選んでおくことが節約に繋がります。

部屋を探せるサイト一覧

賃貸物件を探せるサイトを一覧にしました。

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