タバコをやめれない人が、タバコをやめると変わること

「タバコをやめたい気持ちはある。だけど、やめれない。」そんな人に向けて、タバコをやめるメリットとタバコをやめる方法を紹介します。

今回の記事内容

  • なぜ、たばこをやめれないのか
  • たばこをやめるメリット
  • 604人中、428人に効果のあった禁煙方法の紹介

たばこをやめれない3つの理由

1.タバコ成分にリラックス効果があるから

喫煙者にとって、タバコはリラックスするアイテムのひとつになっています。イライラしたときに一服して、気分を落ち着けている人も多いですよね。

これは気分的になんかリラックスした感じがするというわけではなく、ニコチンの効果により、イライラの感情が抑えられているのです。ニコチンは脳内の感情刺激をマヒさせるので、イライラ状態が感じづらくなるのです。

2.タバコを吸う動作にリラックス効果があるから

タバコを吸うとき、どうしても一緒にしなければいけないことがあります。

深い呼吸です。

ヨガセラピー、中国の太極拳、自律神経の訓練法。
健康的になる運動として、ゆっくりした深い呼吸が取り入れられています。

タバコを吸うと、自然とゆっくりした呼吸をすることになりますから、吸うという行為そのものにリラックスル効果があるとわかります。

3.ニコチンの中毒性が強烈だから

なぜ、たばこをやめれないのか。
その答えでもあります。

1.タバコを吸う
2.ニコチンが肺に到達
3.肺からニコチンが吸収され、血液にニコチンが溶ける
4.血液に流されて、すぐに脳に到達する
→脳は麻痺し、快楽物質を出す

この快楽物質が不足すると、またタバコを吸って補おうとします。これが中毒状態です。

美味しいご飯にたとえる

ご飯にたとえてイメージしてみます。

もしも今までに一度も美味しいものを食べたことがなければ、普段食べているもので満足することができます。しかし、一度でも美味しいものを食べると、普段食べていた食事が(比べると)不味いことに気づいてしまいます。

今までは満足していたのに、もっと美味しいご飯が欲しくなります。

ニコチンは脳にとって美味しいご飯なのです。快楽物質を経験してしまったがために、快楽物質がない状態が物足りなくなります。

そしてまたタバコを吸ってしまうのです。

たばこをやめるメリット

タバコ代の節約

日本人の喫煙者が1日に吸うタバコの本数は、平均で19本~20本。これは一般的なタバコ1パックに相当します。

1パック460円のタバコであれば、月に13,800円、年間で16万円の出費になっています。新築35年ローンが終わるまで吸ったとしたら、その間に560万円を使う計算になります。

食事が美味しくなる

タバコを吸うと、味覚と嗅覚の2つが鈍くなっていきます。繊細な味の違いや、香りの違いを感じづらくなるんです。

タバコをやめると、味や匂いを感じる力が回復。だいたい1週間も吸わなければ、感動するほど違いがわかると言われています。

食事は舌の感覚(味覚)が重要だと思われますが、実際には匂いの感覚(嗅覚)が大きな影響を与えます。

たとえば、グリーンピースの味が嫌いな人は、鼻をつまんで食べると美味しく食べられるなんて実験もありますよね。味が嫌いだと思っていたのに、嫌いだったのは匂いだったということです。

つまり私たちは、味と香りの両方で美味しさを感じています。

禁煙方法の紹介

604人中、428人に効果のあった禁煙方法を紹介します。
成功率にすると70パーセントです。

タバコをやめれない人の多さを考えると、70パーセントは高い成功率ですね。
その方法は、1冊の本を読むことです。

アレン・カーという人が1996年に書いた本です。
彼は1日に100本以上吸うヘビースモーカーでした。

そんな彼は、1983年に禁煙に成功します。
そのあと世界41ヵ国で85ヵ所以上の禁煙クリニックを開設します。

現在は、肺がんで亡くなっています。ヘビースモーカーだった影響でしょうか……。

19年経った今でも彼の本は支持されています。

※”タバコをやめれない”で検索する人が多いため、本記事では”やめられない”を”やめれない”と表記しています

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