【直帰率93%を52%に改善】直帰率を下げる方法6選

「直帰率の平均が60%」という情報を見ると、自分のブログの直帰率が70%、80%、90%というように高く感じますよね。

私も最初は直帰率93%でしたが、「直帰率を下げる方法6選」を実践して改善できました。

というわけで、直帰率を下げる方法を解説していきます。

直帰率を下げる方法6選

ゲーム1

1.内部リンクを貼る

記事の途中や、記事の最後に関連ページへリンクを貼ることで、直帰率を下げられます。

大切なのは、リンクの前にアピール文を入れることです。
ちょっと、やってみます。

アピール文

ブログ収益化の近道【記事数×0.1の法則】を知っていますか?

初心者ブロガーのブログを見ると、ほとんどの人がこのルールを守れていません。ルールを守るだけで、ブログがグンと成功に近づきます。

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2.ヘッダーメニューを固定する

スマホで見たとき、ヘッダを常に表示します。
スクロールしてもヘッダメニューが常に見えているので、別ページに移動しやすくなります。

ブログ名が印象に残りやすくなり、再訪問にも繋がります。

3.続き物のコンテンツにする

1ページ目と2ページ目を、セットで見るようなコンテンツを作ります。

たとえば、「リスト」と「詳細」に分けて記事を書きます。

1記事目
→ワードプレスを高速化するプラグイン8選

1記事目の結論で、「プラグインAは最高!」というように1つをピックアップします。

2記事目
→プラグインAの使い方

ピックアップしたプラグインの使い方に繋げることで、ユーザーは続けて記事を読んでくれます。

4.人気の記事を追尾させる

スクロールすると、移動してついてくるナビゲーションを使います。

この方法は、特化サイト・特化ブログに有効です。
雑記ブログには向いていません。

特化と雑記で何が違うのか

特化ブログの場合、ナビゲーションがユーザーにとって嬉しい機能になります。

「お米の炊き方を研究するブログ」だったとしましょう。

追尾で「1番美味しかった炊き方」へのリンクを表示します。
美味しい炊き方は、ブログを見ている全員が知りたいことなので、ナビゲーションが嬉しいものになります。

雑記ブログの場合

雑記ブログで追尾ナビを出しても、ユーザーは嬉しくありません。
カテゴリごとの関連性が薄いからです。

グルメ記事を読んでる人は、家電紹介の記事に興味がないし、芸能ニュースを見たい気分ではありません。

追尾ナビを出してしまうと、ユーザーにとって邪魔なコンテンツをアピールすることになり、逆に直帰率を上げる原因になってしまいます。

人気記事の追尾ナビは、自分のブログタイプに合わせて使い分けるのがいいでしょう。

5.広い目的を解決する記事を書く

読者のタイプは2種類あります。

  • 広い目的で検索してる人
  • 狭い目的で検索してる人

広い目的

広い目的というのは、たとえば「ブログで稼ぎたい」といった感じ。

アクセスの集め方や、文章の書き方など、稼げる情報を広く知りたいと思っています。

狭い目的

狭い目的というのは、「部品を失くしたので、交換用パーツの型番を知りたい」みたいな感じです。

目的が狭いので、型番を見つけたらサイトを閉じてしまいます。このようなユーザーは、2ページ目を読んでくれません。

広い目的のユーザーに向けて記事を書けば、自然と直帰率が下がります。

6.カテゴリを整理する

カテゴリを分かりやすく整理することで、直帰率を改善できます。

カテゴリがわかりにくいと、次ページを見ようかなと思っても、いい記事が見つからずに辞めてしまうことがあります。

カテゴリ名は直感的につける

カテゴリ名は、パッっと見てわかるものにします。
こんな感じ↓です。

切手代を節約する記事
→暮らしの節約術カテゴリ

会計で考えると切手代は「通信費」ですが、「切手=通信費の節約」と考える人は少ないと思います。

カテゴリ名を整理すると巡回率がアップして、直帰率が下がります。

ここまで6つの方法を紹介しました。
実は、まだまだ直帰率を下げる方法があります。

以下、直帰率が高くなる原因と対策について解説していきます。

直帰率が高い3つの原因と対策

グラフ

1.サイト表示が遅い

サイト表示が遅いと、ユーザーの多くは戻るボタンで帰ってしまいます。

表示の遅さは、直帰率を上げる大きな原因です。

とくに無料ブログは遅くなりやすいです。
せっかく良い記事を書いても、PVを取り逃してしまうかもしれません。

Googleが提供するサイト速度チェックツール「PageSpeed Insights」を使って表示速度をチェックできます。

以下が目安です。

コンテンツの初回ペイント
→3秒以内

速度インデックス
→7秒以内

表示速度の改善策

今現在、無料ブログを使ってる人は、WordPressへの乗り換えを検討するのが効果的だと思います。

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2.タイトルと内容が異なる

ユーザーは検索結果のタイトルを見て、ブログに訪問します。

タイトルと中身が違っていると、すぐに戻ってしまうため、直帰率が上がります。

改善策

直帰率が高いときは、記事に訪れた人が、何を知りたいかを考えます。

記事に訪れた人は、記事タイトルを見て、中身を想像しています。
想像通りの記事を書くことで、直帰率を改善できます。

3.前置きが無駄に長い

前置きの文章が無駄に長いと、直帰率が高くなります。

ポイントは「無駄に……」という部分です。

記事の最初の文章は「リード文」と呼ばれ、記事を読んで貰うための導入の役割があります。

あえてリード文を長く書いて、記事への興味を惹く方法もあります。

しかし、記事に関係ない話しを長く書くと、ユーザーは無駄を感じて離脱します。

改善策

関係ない話し、本題がズレる話しを書きたいときは、そのページの最後に持っていきます。

記事内容が良ければ、本題からズレた話しでも読んで貰えます。

このあとは、直帰率の基本(用語解説)をします。

そのあと、「直帰率を気にしなくていい理由」を解説します。

用語に興味がない人はスクロールで飛ばしてください。

直帰率の基本

勉強

直帰率とは

直帰率とは、サイトに訪れたユーザーが、2ページ目を見ずに離脱したときの割合です。
以下のような行動が「直帰」にカウントされます。

  • ブラウザを閉じた
  • 戻るを押して検索エンジンに戻った
  • 別サイトのリンクに飛んだ

アクセス解析によっては時間経過で離脱とみなします。
Googleアナリティクスなら、1つのページを30分見ると「直帰」扱いです。

セッションとは

直帰率の話しになると「セッション」という用語が出てきますよね。
セッションは、「サイトに訪問した回数」のことです。


太郎さんが、ブログの1ページ目に訪れました。
これでセッション1です。

太郎さんは、ブログの2ページ目を見ました。
太郎さんのセッションは継続しているので、セッションは1のままです。

太郎さんは、ブラウザを閉じました。
ここでセッションが切れます。

太郎さんは、またブログの1ページ目に訪れました。
太郎さんのアクセスは、新しいセッションとしてカウントされます。
アクセス解析に表示される、合計セッション数は「2」になります。

このように、訪問の回数のことをセッションと呼びます。

直帰率と離脱率の違い

直帰率と似た言葉に「離脱率」というものがあります。

離脱率とは、「ユーザーが最後に見たページの離脱率」です。

直帰率との違いは、1ページだけ見て離脱したのか、複数ページを見たのかです。

直帰率
→1ページ目で離脱した人の割合

離脱率
→「最後に見たページ」の離脱の割合

離脱率は1ページだけ見てもカウントされますし、複数ページを見ても、最後に見たページの離脱がカウントされます。

直帰率を気にしない理由とは

友達

アフィリエイトの直帰率は高いほうがいいから

直帰率は下げたほうがいいと勘違いされることが多いですが、目的によっては直帰率を上げたほうがいいです。

副業ブログで稼ぐなら、直帰率は高いほうが有利です。

「直帰率が高い=広告クリック率が高い」だからです。

広告クリックで離脱したときも「直帰」にカウントされます。
直帰率が低いということは、広告がクリックされていないことになります。

ブログのアクセス数と収入リスト」の記事に書いた通り、ファンが少ないほど収益率は高くなります。
ブログを巡回せず、広告クリックで離脱するユーザーが増えると、少ないアクセスでも大きな収益になるからです。

直帰率93%を52%に改善しました

今回、当ブログを使って、直帰率をコントロールできるのか検証しました。

もともと当ブログは「直帰率93%」と、平均より高めの数値です。

上で紹介した「直帰率を下げる方法7選」を使って、実際に直帰率を下げてみました。

ブログ副業カテゴリを作って直帰率を下げる

実践したのは5番の「広い目的を解決する記事を書く」です。

ブログ副業という広い目的の記事を書くことで、巡回率が増えるはずです。

結果
→直帰率52%に改善

ブログ副業カテゴリの平均直帰率は52%です。
今までの記事より、はるかに巡回率が高くなりました。

だから「直帰率は気にしなくていい」

ユーザーの目的の広さを考えることで、直帰率はコントロールできます。

直帰率が低くても売上がなければ(ブログ副業として)意味がないし、直帰率が高くても稼げるなら成功ですよね。

ちなみに、ブログ副業カテゴリは、ほとんど収益がありません。
まさに、直帰率が低くて稼げない状態です。

このことから、私は直帰率を気にしなくていいと思います。

最後に、直帰率の目安と平均を調べました。

直帰率の目安・平均は何パーセント?

筆記

ジャンルごとの直帰率の平均

まずはジャンルごとの平均です。

業界ごとの直帰率の平均
金融サービス 53%
病院・ヘルスケア 54.96%
医療機器・医薬品 55.33%
不動産 57.47%
コンピューターソフトウェア 60.76%
ヘルス・フィットネス関連 63%
ITおよび関連サービス 64.21%
経営コンサルティング 67.49%

出典:innova-jp.com

ブロガーとして関係ありそうなのは、IT、フィットネス、ソフトウェア、金融あたりですね。

全体平均で50~70%あたりが目安になります。
このデータは、ブログやポータルサイトなど、色々なサイトが混ざっています。

次は、ブログだけでどれくらいの直帰率になるかを見てみましょう。

ワードプレスの直帰率

ECサイト 30~40%
コーポレートサイト 40~50%
ブログサイト 70~80%
ランディングページ 70~90%

出典:asobou.co.jp

上記データによるとブログ直帰率の平均は70~80%です。ワードプレスの直帰率もだいたい、この数値に落ち着くと思います。

雑記ブログの直帰率

雑記ブログの直帰率データは見つかりませんでした。

「ブログ全体の平均より高くなる」と予想できます。
75%~90%くらいになるはずです。

雑記ブログはページごとの関連度が薄いです。
特化した場合と比べ、直帰率が上がると思っておいたほうがいいでしょう。

以上、直帰率を下げる方法から、直帰率の平均まで、ユーザーの巡回率に関するノウハウでした。ブログ運営の参考にして貰えたら嬉しいです。