wpX Speedのデメリットを他社と比較【なぜ私はwpXを使うのか】

他社のレンタルサーバーと比較しながらwpX Speedのデメリットを紹介します。

「wpX Speedのダメなところは?」「wpX Speedを選ぶ理由は何?」という人向けです。

この記事を読めば、サーバー選びの決め手がわかります。

wpX Speedの2つのデメリット

1.月額料金が高い

wpX Speed1つ目のデメリットは、最低維持費が高くつくことです。

1番安いプランでも最低1,200円です。

月額料金を他のワードプレス専用サーバーと比較してみましょう。

比較wpXカゴヤZ.comWP
初期
費用
0円0円1000円
月額1200円~400円~400円~
独自SSL0円0円月100円
容量200GB20GB10GB
作れる
ブログ
無制限1つ5つ
転送量2.5テラ/月200GB/日15GB/日

カゴヤやZ.comと比較して3倍の料金がかかります。

維持費を抑えてブログ運営したい人にとっては、大きなデメリットとなります。

2.ワードプレスのブログしか作れない

wpX SpeedはWordPress専用サーバーです。ワードプレスを使ったブログしか作れません。

今は、ブログ=WordPressの時代なので、初心者にとっては問題ないのですが、「Drupal」や「MODX」などのツールを使ってサイトを作りたい人には向いていません。

以下のような人は、wpX Speed以外のサーバーを選んだほうがいいでしょう。

  • ゼロからオリジナルのSNSを作りたい
  • 大規模コミュニティサイトを作りたい

私がwpXサーバーを選んだ理由

高速である(転送量の多さ)

サーバー選びおいて、

  • 高速であること
  • 安定して動くこと

この2つは正義です。

なぜかというと、私はもともと「さくらインターネット」のサーバーを利用していました。さくらは月額料金の安いサーバーです。

しかし、ブログが5万PVを超えたあたりから、頻繁に503エラーが出て、ブログが見れなくなりました。

レンタルサーバーには「転送量」が決まっていて、それをオーバーするとエラーを吐いてブログが非表示になってしまうのです。

夜21時~23時までのアクセスの多い時間帯にブログが落ちてしまうため、記事を書いてもPVが伸びなくなってしまったのです。

そこで、高速表示かつ転送量の多いwpXサーバーに乗り換えました。

乗り換えは成功!
503エラーが出なくなってすぐにブログは10万PVを超えることができました。

wpX Speedの転送量目安

wpX Speedの転送量目安は月に2.5テラバイトあるため、月10万PV程度のブログなら十分な値です。

転送量だけ見ればカゴヤでもいいのですが、カゴヤとwpXサーバーでは高速性能に差があります。

wpX Speedとカゴヤの比較

近いスペックのプランを比べたいので、wpX Speedは1番下の「W1」プラン、カゴヤは「グレード2」のプランで比較します。

wpX Speedカゴヤ
月1200円月972円
CPU2コアCPU1.5コア
メモリ2GB保証1GB
最大2GB
容量200GB容量40GB
自動プラン変更
あり
自動プラン変更
なし

月額料金はカゴヤのほうが安くなりますが、性能で見るならwpX Speedのほうが上です。

CPUのコア数が多く、メモリも基本値で2GBです。容量も200GBあるので、ブログに高画質の写真をアップしても容量不足になりにくいスペックです。

そして1番の魅力が……。

自動プラン変更に対応してる

ブログをやっていると、特定のページがいきなりバズって、1日だけ急激にアクセスが増えたりします。

このとき、転送量をオーバーしたり、サーバースペックが追いつかない場合、503エラーが出たり、ブログ表示速度がガクッっと落ち込んでしまいます。

実際、1記事の表示に13秒かかることもありました。

で、13秒もかかるページを、じっと待ってくれる人はなかなか居ません。すぐに戻るボタンを押して別のサイトに行ってしまいます。

そんなときに使えるのが自動プラン変更です。

「アクセスが一定以上になったらプランを1つ上げる」という設定ができます。

1番安い「W1」から、2番目に安い「W2」にアップするだけで、メモリは4GB、CPUコア数は3コアに増えます。

これの何が強いのか……。

料金は1時間ごとに計算

wpX Speedの料金は、1時間ごとに計算されます。

  • W1プラン 1時間あたり2円
  • W2プラン 1時間あたり4円

W2プランを使った時間だけ料金が加算されるので、一時的なプラン変更であれば、料金が大きく上がることはありません。

つまり、必要なタイミングで上位プランを使えるため、必要なときだけ高いサーバースペックを使い、不要なときには安く済ませる。

費用対効果を最大にできるのが自動プラン変更の魅力です。

以上が、私がwpXサーバーを選んだ理由です。wpX Speedを使うかどうか迷ってる人は参考にしてみてください。

クーポン配布キャンペーン

wpX Speedは期間限定で3,000円のクーポン配布をしています。クーポンはサーバー代の支払いとして使えるので、登録するときはキャンペーンを利用するのがお得です。

キャンペーン内容は時期によって変化するので、最新情報は公式サイト

で確認してください。

ここからは、wpX Speedの機能面のメリットについて書いていきます。技術的なことを詳しく知りたい人は、続けて読んでみてください。

wpX Speedの11のメリット

ワードプレス簡単インストール

ボタン1発でワードプレスをインストールできます。

FTPの知識がない人や、ディレクトリ設定ができない人でも、1分でワードプレスのブログが作れます。

ワードプレスの簡単移行

すでに他社サーバーでWordPressブログをやってる人向けの機能です。

ブログ情報を入力するだけで、簡単にサーバー乗り換えができます。

セキュリティ機能

海外アクセスの制限

海外からのアクセスを制限することでセキュリティを強化する機能です。

ログイン試行回数制限

他人が無理やりログインできないように、連続でパスワードを間違えた場合にロックする機能です。ロボットによるハッキングに対策です。

コメントスパム対策

大量のコメントや、トラックバックが送られた際、自動的に機能をロックします。コメントスパム攻撃を防げます。

海外からのコメント制限

設定をONにすると、海外からのコメントやトラックバックを制限できます。海外からのスパム対策に使えます。

キャッシュ設定

WordPressをキャッシュ(仮保存)することで、ブログ表示を高速化する機能です。

自動バックアップ

ブログデータを自動的にバックアップします。過去7日分のデータが自動バックアップされるため、何らかのトラブルによってデータが消えてしまっても復元できます。復元は無料です。

カスタマイズをしてたら間違って全データを消してしまった……といったシチュエーションで役立ちます。

htaccess編集機能

htaccessを管理画面から編集できます。htaccessを使えば、ブログ表示を高速化するカスタマイズができたり、SEOで不利にならないように記事をリダイレクトできます。

たとえば、「a」という記事を書いて、1年後に「a2」という記事を書いたとします。「a」は古い情報なので、もうユーザーにとって役立ちません。

そういうときは、htaccessの中に「aからa2にジャンプする」という設定を書きます。

すると、「a」のURLにアクセスしたとき、自動的に「a2」の記事が表示されます。

phpMyAdmin

プログラマー向けの機能です。
データベースをWebブラウザから操作できます。

メールアカウント無制限

自分のメールアカウント(メールアドレス)を好きなだけ作れます。

作ったアドレスは、メールアプリから使うこともできますし、ブラウザで開いてWEBメールとして使うこともできます。

メール転送や自動返信にも対応してます。

以上、wpX Speedのメリットでした。

旧サービス(wpXクラウド)のときはメールアドレスを持つことができなかったので、wpX Speedになってメール関連がパワーアップしてますね。

レンタルサーバーが遅いとブログのPVが伸び悩むことになります。
ブログ副業で稼ぐなら、ある程度のスペックが必要になるので、「転送量」や「安定性」に着目してサーバー選びをしてみてください。