ブログで稼げない原因は「役立つコンテンツを作ろう」としてるからかも

私の信頼度
2004年からサイト・ブログ運営をやっています。ブログ収益だけでも生活できるくらいの実績です。

ブログで稼げない原因

財布

統計データによると、ブログをやってる8割は、月に1万円も稼げていません。

その原因の1つに、コンテンツの勘違いがあります。

役立つコンテンツは稼げない

稼げるのは「満足できるコンテンツ」です。

「満足」と「役立つ」は似てるようでいて、全然違うんです。

満足コンテンツ役立つコンテンツ
見た人がスッキリすればいい。
見た人が損しても関係ない。
見た人が得するコンテンツ。

稼げる度合い

稼げるのはもちろん、満足コンテンツです。

  1. 満足コンテンツ
  2. 役立つコンテンツ
  3. 正しいコンテンツ

1番ダメなのは正しいコンテンツです。
正しいものは人気がありません。

具体的な説明

たとえば、日立の洗濯機「V80」を安く買いたい人がいたとしましょう。
この人は「V80 安い」で検索をしました。

次のうち、どっちが稼げるコンテンツでしょうか?

3つのショップを比較したページ

ショップA……82,000円
ショップB……81,000円
ショップC……89,800円

(^^)(適当な3つのショップを比較して並べただけ~)

1番安いショップを紹介したページ

ショップD……79,800円

(^^) (10ショップを比較して1番安かった店を紹介。10ショップを一覧にしたら、見る人がもう1回比べなきゃいけない。それは二度手間。答えはわかってるんだから、1つだけ紹介したほうがいい)

稼げるのは3ショップ比較

なぜなら、3ショップ比較には満足感があるからです。

「ショップBを選んだぞ。自分は安い店を見つけたんだ」という満足感です。

でも実際は、ショップDのほうが安いんです。

Googleは満足するページを上位表示する

Googleが上位表示するのは、役立つコンテンツではなく、満足するコンテンツです。

じゃあ、どうやって満足度を計っているのか。
極端な言い方をすると「ユーザー投票」です。

さっきのV80を検索した人が、3ショップ比較を見て、買い物を済ませたとしましょう。するとGoogleは「このページで検索の答えが見つかったんだ」と判断します。

もし、ブログで思うよりに稼げていないなら「満足と役立つの違い」という視点でコンテンツを考えてみてください。
案外、この視点を忘れているだけかもしれません。

ユーザーを騙すことになるのでは?

隠す

騙すことにはなりません。

ユーザーが望んでるのは、得することや、正しい情報ではなく、満足することです。

検索結果の11位を見る人は1%

Googleの検索結果。
99%の人が1位~10位に表示されたサイトだけを見ます。

11位以降のサイトを見る人は、わずか1%です。

深く調べることより、手軽に、スナック感覚で情報を手に入れることが重視されています。
99%の人にとって、本当に得したかどうかはどうでもいいのです。

論文をたどる人も少ない

統計データはないですが……。
以下のようなライフハック記事ってよくありますよね。

アメリカ●●大学の研究データによると●●に効果があることがわかった。

このとき、以下のことを調べる人は少ないです。

  • ○○大学が過去にどんな研究をしているか
  • 英語の論文を読む
  • どんな条件下において○○に効果があるのか

ほとんどの人にとって「正しさ」なんてどうでもいいんです。

有名人が「ココア! 健康!」って言うだけで、ココアが売り切れるのですから……。

「満足+役立つ」なブログを作ろう

「情報が適当でも、満足感さえ与えたら稼げる」

そういう現実がある中で、どういうブログを作るべきか。

私は、役立つことを大事にしていくべきだと思っています。
人間の心情としてもそうですし、ブログで情報発信する喜びに繋がるからです。それに、いつか「役立つコンテンツ」が評価されるかもしれません。その日のために、一緒に頑張りましょう。

以上、ブログで稼げない原因について解説しました。原因は1つじゃないかもしれませんが、今回の記事が『役に立ってくれたら嬉しい』です。