お金の使い方には3種類ある

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「お金を使う」と言ってもその内容は3種類に分けられます。

よくある間違い

  • 無駄遣い
  • 浪費
  • 投資
  • 適切な買い物
  • 消費

などなど。
お金の使い方を種類分けすると上のような感じになります。でもこの分け方は適切ではありません。項目ごとにその理由を書いていきます。

無駄遣い・浪費

まずはクイズです。

パチンコで1年間に30万円を使った。

これは浪費ですか?

実際にあった話し

私の知り合いに年間30万円くらいパチンコにお金を使っている人(Aさん)がいます。Aさんはパチンコによってストレスを発散したり、楽しい休日を過ごしていました。

もしAさんがパチンコをやめ、ダーツを始めたとしましょう。大会出場を目指して練習場に通い、ダーツにお金を使うようになります。

  • パチンコをする
  • ダーツ大会に出る

この2つを比べると、圧倒的にダーツのほうが良いイメージがあります。でも実際やってることは同じです。

お金を使って楽しい時間を買っているだけです。Aさんが満足しているならどちも無駄ではありません。

投資

よく、「これは投資だから」「自分への投資にしかお金を使わないようにしてる」といった発言を耳にします。

投資とはお金を使ったことの見返りがあるということです。

これも英会話スクールに通うのは投資で、パチンコは投資じゃないというイメージがあります。
(例えがパチンコばかりでごめんなさいAさん)

実際は……、見返りがあること=投資ならばパチンコに通うのも投資です。

温泉に行くと考える

たまの連休に温泉に行って体を休める。日々の疲れを癒やす。エネルギーを蓄えて明日からの活力にする。

温泉に行くのは自分への投資です。気持ちを解放するという見返りを得ているからです。

Aさんの場合

パチンコに行くことで明日からの活力を得ているわけですから、Aさんにとってはパチンコも投資なわけです。

お金の使い方はどう分けるか

お金は次の3つに分けられます。

  • 過剰
  • 適切
  • 不足

基準は本人が決める

これが前提です。いくら使ったら適切で、いくら使ったら過剰なのか。人それぞれの価値観が異なるので、使った本人が決めるしかありません。

過剰とは

たとえばレストランに行って、たくさんの注文をしたけど食べきれずに残した。
これは過剰なお金の使い方です。

空腹に対して使ったお金の量が過剰だったんです。

不足とは

またAさんの話しです。
もしAさんが節約を始め、月に1回しかパチンコに行かなかったとしましょう。パチンコだけが取り柄のようなAさんが月に1回です!

恐らく、ストレスが溜まって体調を崩すでしょう。

娯楽に使うお金が不足しているからです。

お金は適切に使う

過度な我慢をせず、過度な贅沢をせず、バランスを取っていくのがお金の上手い使い方です。昔ながらの言葉を使うなら腹8分目といったところでしょうか。

遊び過ぎていないかな?
逆に、遊ばな過ぎていないかな?

過ぎているか決めるのは自分です。いつも自分への問いかけをし、ちょうどいいバランスを探すことが我慢しない節約へと繋がります。