リクルートカードの作り方を解説します。
「1円も損したくない」「入会特典でポイントを貰いたい!」という人向けです。
この記事を読めば、普通よりもお得な作り方がわかります。
リクルートカードの作り方

リクルートカードは2種類あります。
- 年会費無料 リクルートカード
- 有料 リクルートカードプラス
プラスのほうは2016年に新規受付終了です。
現在は作れません。
この記事では、リクルートカードの作り方に絞って紹介します。
オンライン申し込み限定
リクルートカードの申し込みは、「スマホ」や「パソコン」から行います。
申し込む前に、リクルートIDを作ります。
リクルートIDの作り方
カードを申し込む途中で、自動的に作ることになります。
こんな流れです。
- カード申し込み画面を開く
- ログイン画面が出る
- 新規会員登録
- メールアドレスを入れて登録
- カード申し込みの続き
申し込みに必要なもの
本人確認書類

以下のいずれかが必要です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 保険証
- 住民票のコピー
※顔写真のない書類だと、2点の提出を求められる場合があります
所得証明書
高額なキャッシング枠を希望したときに求められる可能性があります。
私が作ったときは不要でした。
発行にかかる時間

審査は3日~4日
審査にかかる時間は、即日~4日程度です。私が作ったときは4日かかりました。
届くまで7日~10日
審査に通ってからカードが届くまでは7日~10日です。申込みからカード到着まで合計15日くらいが目安ですね。
作る前に知りたいこと
リクルートカードのメリット
完全に年会費無料
条件なしで年会費が永年無料です。
還元率が常に1.2%
無料クレカの中でトップクラスの還元率を誇ります。
家族カードが無料
家族カードを最大19枚まで作れます。家族カードの年会費も無料です。
Pontaポイントの使い道が多い
ローソン、ケンタッキー、ゲオなどPonta加盟店で使えます。
電子マネーチャージで貯まる
チャージ時に1.2%のポイントが貯まります。
リクルートカードを使えば、クレカ払い不可の税金も電子マネー経由で支払って還元できます。
年収が低くても作れる?
学生や専業主婦でも申し込めます。
年収が低くても申し込みOK!
私は、自営業・年収100万円以下で申し込みをして審査に通りました。
電話はかかってくる?
私が申し込んだ時は、本人確認や在籍確認の電話はかかってきませんでした。
国際ブランドはどれがいい?
リクルートカードは3種類のブランドを選べます。
電子マネーの対応状況が違います。
– | VISA | Master | JCB |
対応店舗 | ◎ | ○ | ○ |
---|---|---|---|
nanaco | ○ | ○ | ○ |
楽天Edy | ○ | ○ | × |
モバイルSuica | ○ | ○ | ○ |
クイックペイ | × | × | ○ |
アップルペイ | △ | ○ | × |
また、ETCカードは3ブランドとも年会費無料ですが、VISAとMasterCardは1,000円の発行手数料がかかります。
海外旅行で使う人
→VISA
クイックペイを使う人
→JCB
アップルペイを使う人
→MasterCard
3つの入会特典を貰いつくす
2019年現在は最大6,000円分のポイントが貰えます。
新規入会で1000円ゲット
リクルートカードを発行するだけで1,000ポイント貰えます。
無条件で貰えます。
カード利用で1000円ゲット
カード発行日から60日以内に、リクルートカードで支払いをします。
期間限定ポイント1,000円分が貰えます。
携帯電話料金の支払いで4000円ゲット
カード発行日から60日以内にキャリアの携帯代をリクルートカードで払うように設定すると、4,000円分の期間限定ポイントが貰えます。
NTTdocomo、au、SoftBank、Y!mobileの4社が対応です。
節約サイトならでは「お得に作る方法」
ポイントサイト経由でダブル特典
ポイントサイトを経由してカード発行することで……。
リクルートカード入会特典+ポイントサイト還元
特典をダブルで受け取れます。
2019年9月11日時点では「i2iポイント」経由で900円のポイントが貯まります。
ただし条件があって、国際ブランドは「JCBのみ」です。それ以外のブランドは対象外なので注意してください。
貯まるポイントはタイミングによって変動します。最新情報は、必ず公式サイトで確認してください。
家族カードを作らずに得する方法
リクルートカードは家族カードも年会費無料です。
しかし、家族カードを作らないほうが得します。
夫婦でカードを作る場合……。
– | 入会特典 | ポイント サイト経由 |
---|---|---|
妻 | 6,000円 | 900円 |
夫 | 6,000円 | 900円 |
合計 | 12,000円 | 1,800円 |
それぞれが個人で作ると、最大13,800円のポイントが貰えます。
家族カードだと1人しか入会特典が貰えません。
6,900円の損です。
家族カードを作るときは注意してください。
リクルートカードの入会特典は、タイミングによって変動します。特典が6,000円以上のときに登録したほうがお得です。
最新情報は公式で確認してください。
以上、リクルートカードをお得に作る方法でした。絶対にお得に作りたい人は参考にしてみてください。