冷蔵庫の電気代を節約しなくても43%オフにする方法

この記事の所要時間: 355
何もしないのに電気代オフ!?
冷蔵庫の電気代がいくらかかるのかや電気代の節約方法についてまとめました。

冷蔵庫を1回開けるといくら?

冷蔵庫を開けたときの値段

冷蔵庫を開けると外の温かい空気が入り込んで庫内の温度が上がります。

温度を元に戻そうと思った冷蔵は強い冷気を出します。そのため扉を開くと一時的に消費電力がアップします。

電気代が上がるのは確かですが1回いくらという金額は公表されていません。

冷蔵庫の年間電気代

年間の電気代は販売元のサイトや説明書に記載されています。

たとえば日立の冷蔵庫21機種を見ると年間消費電力量は最小160W、最大290Wです。

平均:225W
→年間:6,480円

設定による電気代の違い

冷蔵庫には弱・中・強の温度設定があります。設定を変えると電気代はいくら変わるのでしょうか。

東京電力によると設定の電気代が次のように公開されています。

  • 「弱」は「中」の18%安い
  • 「強」は「中」の8%高い

これを計算して表にまとめます。

設定 年間 差分
5,313円 -1,167円
6,480円
6,998円 +518円

冷蔵庫の電気代を43%オフにする方法

設定温度を変更せずに電気代をカットする方法です。

まずはAmazonの人気商品の電気代を見てみます。

シャープ118Lの2ドア冷蔵庫SJ-H12Y
→消費電力240ワット
年間で6,912円の電気代がかかります。

次は別の機種……。

同じくシャープのSJ-14M(135L)の消費電力は。
→消費電力420kWh
年間で12,096円の電気代がかかります。

なぜ電気代が大きく違うのか

実はSJ-14Mは10年前の冷蔵庫です。この10年間で冷蔵庫の電気代は約半分になりました。

古い冷蔵庫を最新機種に買い換えるだけで年間電気代を節約できます。

電気代を節約する5つの方法

1.冷蔵庫の設定温度を下げる

冷蔵庫の温度設定を弱にすると消費電力が下がります。温度設定による節電効果をまとめました。

強から中に変更した場合

→年間518円の節約

中から弱に変更した場合

→年間1,167円の節約

強から弱に変更した場合

→年間1,685円の節約

2.素早く食材を取り出す

節電のポイントは冷蔵庫のドアです。開けている時間を短くすることで消費電力を下げられます。

なぜドアを開けると電気代がかかるの?

次のような仕組みになっています。

1.ドアを開けると外の空気が冷蔵庫に入る
2.冷蔵庫内の温度がアップ
3.元の温度まで冷やすために多くの電力を使う
→電気代が増える

ドアを開く時間を減らすコツ

料理をするとき冷蔵庫に入っているものを見ながら献立を考えるとドアを開けている時間が長くなりますね。晩御飯は何にしようかなぁと考えいる間に冷蔵庫内の温度が上がってしまいます。

レシートを貼ろう
食材を買ったときのレシートを冷蔵庫の扉に貼ります。冷蔵庫を開けずに中身を思い出せるのでドアを開く回数を減らせます。

在庫管理もできる
使い終わった食材の項目があればレシートに横線を引きます。

食材の横に◯を書いておいて半分使ったらの半分を塗りつぶします。使いきったら真っ黒に塗ります。4分の1使ったら4分の1を塗ります。このように在庫を管理することもできます。

3.置き場所は壁から離す

冷やすための冷蔵庫ですが背面にある動力部分は熱を持っています。壁に近いと熱が逃げられず冷蔵庫のパワーが落ちてしまいます。

冷蔵庫の後ろを10センチ程度空けて放熱スペースを確保しましょう。

4.スーパーを冷蔵庫代わりにする

冷蔵庫から余計な食材を減らして食材をその日のうちにスーパーで買うようにします。この方法を使って家に冷蔵庫を置かない生活をしている人もいます。

5.冷蔵庫要らずの食材は常温保存で

野菜編

野菜や調味料などは常温保存しても大丈夫です。たとえば以下のような食材です。

  • イモ類
  • 玉ねぎ
  • きゅうり
  • ピーマン
  • かぼちゃ
  • なす
  • みかん系

これらの野菜は10度~15度くらいの保存が適しているので冷蔵庫では冷やし過ぎになってしまいます。季節によっては常温保存をしたほうが節約にもなり美味しく食べられます。

調味料編

冷蔵不要な調味料には以下のようなものがあります。

  • 本みりん(みりん風はNG)
  • お酢(純粋なお酢)
  • 粉チーズ

粉チーズは冷やす固まるため使いづらくなります。常温で保存すれば常にサラサラの状態を保てます。

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