節約と幸せの”ちょうどいい”を探そう

この記事の所要時間: 35
節約を幸せにつなげよう!!
「“もったいない”はお金じゃなく優しさ」の記事でも書いたように、節約することは気持ちのいいことです。しかし、行き過ぎた節約をすると行動の幅が狭まって生活が窮屈になってしまいます。この記事では節約と幸せのバランスについて書きました。
"もったいない"はお金じゃなく優しさ
"もったいない"は優しさ 節約の話しをする時に登場する言葉として「もったいない精神」というものがあります。 もったいない=ケチケチしてい...

節約と幸せの関係って?

節約を習慣にすると今までは見過ごしていた小さなモノにも価値を見いだせるようなります。モノの1つ1つを大切だと感じるようになってきます。

さらに現実的な面を見れば節約した分だけお金が貯まります。

上記のように考えると節約をすればするほど幸せに繋がるように感じます。でも実際にはそうではありません。節約と幸せはシーソーのような状態です。片方に重きを置けばもう片方の重みは消えてしまいます。

節約し過ぎた人たち

彼は徹底した節約家でした。

  • シャワーを浴びる時間は3分以内
  • トイレはお店に行ったときに済ませる
  • 食材は貰って回る

八百屋に行って大根の葉を貰い、豆腐屋でおからを貰い、パン屋で食パンの耳を貰う……。

  • 夜になったらすぐに寝る(電気代節約)
  • 本は一切買わず図書館で読む
  • デートにはおにぎりを持参する
  • レストランでは自分は水だけ飲み注文しない
  • ファーストフードではコーヒー無料券だけ使い、注文しない

たしかに節約は完璧でした。しかし彼はいつもイライラ。毎日の節約でストレスが溜まり続けていたんです。これでは節約の量がちょうどいいとは言えません。

“ちょうどいい”を探そう

どんな節約がちょうどいいのかは人によって違います。

たとえば私であればデートのときに水だけはちょっとやり過ぎだと感じますね。図書館に行くのも楽しいですが本を一切買わないとなるとストレスが溜まりそうです。

節約の目的を忘れない

節約をすること自体が目的ではありません。節約した結果として家計に余裕をつくり生活を豊かにするのが目的です。

生活を犠牲にするのはやめましょう。

“ちょうどいい”の具体例

エアコン暖房の電気代を節約

寒いのを我慢して一切の暖房を禁止に!

こうすると電気代が節約になります。が、これは多くの人にとってちょうどいい節約ではありません。暖房費を節約するなら少し暖房の時間を減らしたり設定温度を変えるくらいが妥当でしょう。

省エネ思考で節約するなら?

暖房を使いたい時、私は次のように考えます。

  • 寒いのがイヤ
  • でも暖房は我慢したくない
  • だけど節約もしたい

このすべての要望を満たすのがエアコンの見直し・買い替えです。

2000年製のエアコンを最新に変えたら……。
毎月5,000円だった電気代が3,000円にまで安くなります。

年間での節約額は2万円!

買い替え費用を取り戻せる額ですね。省エネ思考で節約することによって要望を満たしつつ自動的に節約される仕組みを作れます。

“ちょうどいい”を探すコツ

かんたんにちょうどいいを見つける方法があります。

それは……。

我慢の量と節約になる金額を比べることです。

同じ我慢でも1円の節約になるのと1万円の節約になるのとでは幸せ度が変わりますよね。自分がどれくらいなら我慢できるかを見つめて自分に合ったちょうどいいを見つけてみてください。

この記事のまとめ

  • 節約をやり過ぎるとストレスが貯まる
  • 省エネ思考で自分の要望を叶えよう
  • 要望を叶えたまま自動的に節約される状態にしよう
  • 節約と我慢のバランスが大事!
  • 次のページ↓は節約と我慢のバランスについて
  • 節約家の28年をたった1日で節約する方法
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