利子の多い銀行で生活できる?リスクゼロで利子を40倍にする方法

この記事の所要時間: 516

利息の良い銀行はどこ?

ネット銀行のおすすめは?

40倍にするための条件は何?

銀行の利子が少ない時代

銀行の利率は常に変化しています。

利子が最高だった時代は、貯金に対してどれくらいの割合で利子を貰えたのでしょうか。

過去最高の利子

むかしは定期預金の利率が6%の年がありました。

貯金が3,000万円なら利子だけで年180万円です。

これは利子だけでギリギリ生活できる金額ですね。

現在の利子

2016年現在の利率を見てみましょう。
銀行の普通預金利率を一覧にしました。

銀行名 利率
北海道銀行 0.001%
三菱東京UFJ 0.001%
三井住友銀行 0.001%
りそな銀行 0.001%
ゆうちょ銀行 0.001%

普通預金の利率は0.001%で、貯金が3,000万円なら年間300円の利子です。

利子で暮らすにはいくら?

利率0.001%で暮らすには3,000億円の預金が必要です。

資産運用の投資は高リスク

資産運用の方法として、銀行の利子ではなく投資をしていくという方法もあります。

  • 外貨預金
  • 不動産
  • 株式投資
  • FX投資

上手くいけば数パーセントの利益を生むこともありますが、元のお金より貯金が減ってしまう危険性もあります。

国籍でも元本割れはあり得る

個人向け国債は元本保証(元のお金より減らない)ですが、元本割れしてしまうパターンもあります。

国籍のリスクは途中解約でペナルティーがある点です。

リストラや交通事故により途中で現金が必要になった時、解約する時期によっては資産が元よりマイナスになってしまいます。

リスクゼロで増やすには

とにかくリスクをゼロにして資産を増やしたいとき、有効なのが「利子の多い銀行に預金をすること」です。

ここからは安全を最優先にした利子の増やし方を紹介します。

利子が40倍の銀行を使う

ネット銀行は利子が高い

ネット銀行は店舗を持たないため、その分だけコスト削減が可能です。
コスト削減で浮いたお金を金利アップに回すことで、店舗型の銀行よりも高い利率を維持しています。

おすすめのネット銀行

2001年に設立されたネットバンク「イーバンク銀行」です。
2009年から楽天グループに入り、現在は「楽天銀行」に名前を変えています。

楽天銀行は普通預金で20倍

多くの店舗型銀行は金利0.001%です。
楽天銀行は20倍の0.02%です。

ポイントは「何の条件もない」というところです。
定期預金をしなくても、預金金額が少なくても、誰でも0.02%の利子がつきます。

条件を満たすと100倍

楽天銀行とは別に「楽天証券口座」を持っている人は金利が100倍になります。

他の銀行が0.001%のところ、楽天銀行では0.1%になります。

「楽天証券口座」って何?

株取引に使う専用口座のことです。
口座の維持費・手数料はすべて無料なので、株の売買をしなければお金はかかりません。

楽天銀行に口座を持っている人は、ログインしたあとの画面で簡単に申し込みできます。
楽天銀行をまだ開設していない人は、まず楽天銀行に口座を作る必要があります。

楽天カードがあれば40倍

  • 楽天証券口座は難しそう
  • 株用の口座を作りたくない

そんな人でも、楽天カードの支払いに楽天銀行を使っていれば金利0.04%です。

楽天カードは証券口座よりも敷居が低く、年会費無料なので条件達成も容易です。

1,000万円を貯金した時の利子

1年間に貰える利子の一覧です。

銀行 条件 金利 利子
他の銀行 誰でも 0.001% 100円
楽天 誰でも 0.02% 2,000円
楽天 楽天カードあり 0.04% 4,000円
楽天 証券口座あり 0.1% 10,000円

利子と利息の違い

銀行の利子について話すとき、「利子」「利息」「金利」という3種類のワードが登場します。
これらに違いはあるのでしょうか。

利子は支払い、利息は受け取る

お金を借りた人が支払うものを利子と呼び、お金を貸した人が受け取るものを利息と呼びます。

銀行へ預ける(=貸している)なので、銀行から利息を受け取るというのが一般的な表現になります。

日常会話ではどちらでもOK

どちらも同じ意味なので、日常では使い分けなくても意味が通じます。
法律上も「利息」と「利子」の使い方は統一されておらず、どちらも使われています。

じゃあ金利って何?

金利は、1年間で受け取れる利息の割合を指します。

銀行の公式サイトでは金利という表現が使われます。
利率と金利は同じ意味です。

関連ワードの違い

グーグルによると「利子」と「利息」で関連ワードに違いがあるそうです。

銀行+利息という言葉で検索する人
→「利息の良い銀行」を検索

銀行+利子という言葉で検索する人
→「利子の多い銀行」を検索

銀行変更が省エネ思考である理由

日本人が生涯で稼ぐのは平均2億円で、60歳時点の平均貯蓄額は2千万円というデータがあります。

最終的に2千万円の貯金をするなら、出来るだけ早い段階で利子の多い銀行に預けたほうがお得です。

省エネ思考の評価

省エネ度:100点
節約金額:20万円~40万円(生涯)

預金する銀行を変えるだけなので、一切の我慢をせずに節約できます。
銀行の変更は、省エネ度も節約額も高い優秀な節約法です。

預金の注意点

投資と違い、預金には元本割れがありません。
ただ1つ注意が必要なのは銀行の破綻です。

破綻すると預け入れていたお金が戻ってこなくなります。

破綻の対策

日本の銀行にはペイオフ制度が適用され、銀行が倒産しても1,000万円までは払い戻されます。

1つの銀行に預ける金額を1,000万円以下にし、複数銀行に分散すれば、破綻の影響を受けずに済みます。
預金1,000万円までは楽天銀行を使い、それ以上の預金には別銀行を使うと安心です。