スマホ料金が高い!乗り換えずに料金を節約する方法

この記事の所要時間: 104
我が家のスマホ代は10分の1になりました。
スマホ料金を節約する方法をまとめました。「ソフトバンクのiPhoneだけどパケット代を節約できる?」「auの携帯電話を安くするには?」「Wifiを使うとDocomoのパケッド代を0円にできるって本当?」などの疑問に答えます。

毎月のスマホ料金はいくら?

ITmedia Mobileによる平均利用額の調査によると、約6割の人が毎月5,000円~9,000円のスマホ料金を支払っています。

平均するとスマホ料金は1ヶ月で7,000円です。

携帯電話やスマホを持っている人はどれくらい?

総務省によると携帯電話の契約数は1億5,648万です。

日本の人口が1億2千万人なので、平均すると1人1台以上の携帯電話を持っている計算になりますね。

自分のスマホ料金がわからない人も多い

同平均利用額の調査では月々の料金がわからない人は3.5%でした。

人口から単純計算すると、「自分の携帯料金がいくらわかからない!」という人が420万人いるということです。

Docomoのスマホ料金

データ通信5ギガバイトのプランなら……。

5分以内の通話が無料になるカケホーダイライト
→7,500円程度

通話が完全無料になるカケホーダイ
→8,600円程度

auのスマホ料金

データ通信5ギガバイトのプランなら……。

5分以内の通話が無料になるスーパーカケホ
→7,500円程度

通話が完全無料になるカケホ
→8,600円程度

ソフトバンクのスマホ料金

データ通信5ギガバイトのプランなら……。

5分以内の通話が無料になるかけ放題ライト
→7,500円程度

通話が完全無料になるかけ放題
→8,600円程度

Docomo、au、Softbankでの差は殆どなく、同条件なら料金はほぼ横並びです。

それでは、毎月のスマホ料金対策を見ていきましょう。

対策1.料金プランを見直す

スマホの料金は次の3つの組み合わせで決まります。

  • 通話料金
  • データ通信(パケット)料金
  • オプション料金

それぞれの節約方法を個別に見ていきましょう。適切なプランを選ぶことで激的にスマホ料金が安くなります。

通話料金の節約

かけ放題プランをやめる1

電話をかけることが殆どないのに「カケホーダイ」や「カケホーダイライト」のプランを契約しているかたは、通常プランに戻すことで月々のスマホ料金を安くできます。

たとえばDocomoなら待受が多い人用のプラン「タイプSS バリュー」への変更です。割引適用後の基本料は934円で、無料通話が1,000円分(25分くらい)ついています。

この方法はauやソフトバンクでも使えます。各キャリアのショップに行って「待受が多い人用のプランを使いたい」と相談すれば、プラン変更の提案を受けられます。

かけ放題プランをやめる2

通常プランに戻すと、30秒で20円の通話料がかかります。

たとえば、3日に1回だけ3分の通話をする人の通話料は1ヶ月1,200円です。

実はこの通話料には、各キャリア(Docomo、au、ソフトバンク)に支払う代金の他に、NTT東日本に払う手数料が含まれています。

もし手数料がなかったら

手数料がなければ通話料は安くなりますね。

スマホを使っているかた限定ですが、「楽天でんわ」というアプリを使うと手数料がなくなります。

中間ネットワークを楽天が肩代わりしてくれるので、通話料は半額(30秒で20円→30秒で10円)になります。

楽天でんわ自体は登録も利用も完全無料なので、スマホを持っているなら入れておきたいアプリです。

省エネ思考の評価

省エネ度:80点
解決にかかる費用:0円
節約金額:月1,000円~2,000円

通話プランの見直しは大幅な節約が見込めます。楽天のアプリを入れるのも簡単なので、スマホ利用者にとっては省エネ度の高い解決方法です。

対策2.パケット代を節約

データ通信のプランを見直す

毎月のスマホ料金が高い理由の1つとして、インターネット接続(メールの送受信、LINE、サイトを見る、Youtubeで動画を見る)にかかる料金が高いことが挙げられます。

2017年の最新プランを見ると、どのキャリアも料金制度はだいたい同じで、使っている端末がiPhoneでもAndroidでも変わりません。

2017年は通信スピードを選べる

最新のプランでは、通信スピードを細かく選べるようになりました。

たとえばauのデータ定額プランを簡単にするとこうです。

データ定額1プラン(2,900円)
=毎月1ギガバイトまでは「とても通信が速い」けど、それ以上使うと「めちゃくちゃ遅い」プラン

データ定額3プラン(4,200円)
=毎月3ギガバイトまでは「とても通信が速い」けど、それ以上使うと「めちゃくちゃ遅い」プラン

データ定額は1,3、5,8、10,13から選ぶことができます。ギガバイトというのは通信料の単位で、以下が目安になります。

  • Youtube動画を2時間見た=1ギガバイトくらい
  • 2,000通のメールを送受信した=1ギガバイトくらい
  • ニュースサイトを3,500ページ見た=1ギガバイトくらい
  • ゲーム(パズドラ)を4回インストール=1ギガバイトくらい

ニュースサイトしか見ないならデータ定額1で十分ですよね。自分が使う容量に合わせてプランを見直せば、データ通信費を節約できます。

省エネ思考の評価

省エネ度:70点
解決にかかる費用:0円
節約金額:月1,000円~2,000円

こちらの方法もキャリアのショップに行き、「データ通信のプランを見直したい」と相談すれば適切な提案を受けられます。パケット代を払いすぎている人なら大きな節約が見込めます。

対策3.オプションを節約

スマホを新規契約するとき「オプション加入」を勧められることがあります。もし不要なオプションがあるなら、解約することで毎月のスマホ料金を減らせます。

留守番電話は加入しなくてもOK?

たとえばソフトバンクでは、留守電サービスやGPSなどをまとめた基本オプションパックがあります。

留守番電話が必要だから月額540円を払ってオプション登録している……というかたも多いのではないでしょうか。

実はスマホでは、このサービスに加入しなくても簡易的な留守電が使えます。

電話に出なければ留守電が始まり、スマホの本体に相手のメッセージが録音されるのです。

さらに地図アプリのオプションも不要です。

「留守電」も「地図」も無料アプリをインストールすればタダで使えるので、わざわざ有料オプションに加入しなくてもいい場合があります。(有料オプション特有の機能もあるので絶対ではありません)

本当に必要なオプション以外を解除すれば毎月の料金を節約できます。

省エネ思考の評価

省エネ度:50点
解決にかかる費用:0円
節約金額:月500円

スマホに不慣れな人にとっては「オプションで出来るのか」「アプリで出来るのか」の見極めが難しいので省エネ度は50点です。解約の前にショップで相談すると安心です。

対策4.Wifiを活用する

自宅にインターネット回線がある人限定の方法です。

Wifiって何?

Wifi(ワイファイ)を使うと、スマホでネットを見る時に、自宅回線経由にできます。

自宅回線で見ると何がお得なの?

たとえば、上で説明したデータ定額プラン3を契約しているとします。

データ定額プラン3=毎月3ギガバイトまでは「とても通信が速い」けど、それ以上使うと「めちゃくちゃ遅い」プラン

自宅回線経由なら、いくらネットを見ても3ギガバイトの制限に引っかかりません。自宅ではWifi、外出時はスマホのデータ通信と使い分けることで、通信スピードが下がるのを防げます。

Wifiが使えるスマホは?

スマートフォンは標準でWifiに対応しています。AndroidでもiPhoneでも使えます。

Wifiを使うには?

自宅にネット回線があって、ルーター(上画像のような機械)を持っていればWifiを使うことができます。

似たような機械が2台繋いであるけど?

片方が「モデム」、片方が「ルーター」です。2台あるなら片方がルーターなので、設定だけですぐにWifiが使えます。

1台しかないよ?

1台しかない場合、それはモデムなので、ルーターを買い足さなければなりません。

どのルーターを買えばいいの?

バッファローの製品を買うのがおすすめです。

上記製品の評価が153件と多いことからもわかりますが、ルーターの定番の1つがバッファローです。

「バッファロー製品を選ぶ=使っている人が多い」

なので、使い方がわからなくても検索ですぐにヒットします。もっと安いルーターもありますが、5,000円以上の機種を買うことで、ネットが繋がらないといったトラブルの可能性を減らせます。

省エネ思考の評価

省エネ度:50点
解決にかかる費用:5,000円
節約金額:月0円~1,000円

既にルーターを持っている人や、スマホの速度を快適にしたいという目的の時におすすめの方法です。

対策5.家族でキャリアを統一する

各キャリアでは、「家族割」「ファミリー割引」など家族向けの割引サービスを提供しています。余った無料通話やパケットを分け合えるため、家族全員が同じキャリアに統一したほうが快適にスマホを使えるようになります。

具体的な例

キャリアがバラバラ

お父さん、お母さん、男の子、女の子の4人家族の場合です。

お父さんのキャリアはDocomo。ネットサーフィンはせず、殆どが家族への連絡です。

お母さんと女の子はソフトバンク。ネットを見たり、友達への電話にもスマホを使います。

男の子はau。アプリやゲームのダウンロードやYoutubeの再生でスマホを使っています。

Docomoに統一すると

全員がDocomoに統一すると、家族内の通話・メールが無料になるので、お父さんのスマホ代が安くなります。

お父さんはパケットを使わないので、パケット料金が毎月無駄になっていました。統一したことにより家族で分け合えるようになり、パケット料金の無駄がなくなります。

省エネ思考の評価

省エネ度:0点
解決にかかる費用:10,000円~50,000円
節約金額:月1,000円

キャリアを統一するためには、キャリアの解約に違約金を払ったり、新しい端末を買わないといけません。長い目で見ればお得ですが、一時的には損していまいます。

対策6.格安スマホ

ここからは格安スマホに乗り換える方法です。

我が家は、Docomoから格安スマホにして2年で30万円ほど安くなりました。

格安スマホって何?

格安スマホとは、ソフトバンク、Docomo、au以外が販売しているスマホのことです。

主な販売元は「DMM」「楽天」「ヤフー」などです。

格安スマホのメリット

  • 毎月500円~2,000円でスマホが持てる
  • 契約の縛り期間が短い
  • 電話番号そのまま乗り換えに対応

格安スマホのデメリット

  • サポートの良い会社と悪い会社がある
  • メールアドレスが変わる

私の体験談

私が最初に買ったのは月467円のSIMカードです。通話料を入れても月600円で済んでいます。

家族が使っているのは月630円のSIMで、通話料を合わせても800円以下です。

私600円+家族800円

Docomoのとき
→7,000円×2人で14,000円

格安スマホ
→600円+800円で1,400円

もともと14,000円だった維持費が10分の1になりました。

2年で30万2,400円を節約できました。

ただし、問題点も!

格安SIMには不便な点もあります。

小学生でもわかるくらい簡単にまとめたので、よかったら次ページも参考にしてください。

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