プロパンガスの会社変更のやり方【3986円の節約】

プロパンガスから、別のプロパンガス会社に変更することができます。

ガス会社を変えると3,986円の節約に!

このページでは、違約金をかけず、ガス会社を乗り換える方法を解説します。

プロパンガスの会社変更

プロパンガス会社変更のポイントは、3つあります。

  1. 家の明細と単価を比べる
  2. 違約金を計算する
  3. サポート会社に仲介を頼む

家の明細と単価を比べる

家にあるガス料金の明細を見て、「従量単価」をチェックします。
従量単価は、こんな感じで書いてあります。

従量単価:603円/m3

いまの料金が相場より高いなら値下げチャンスです。
プロパンガス料金の平均と相場をもとに、全国の単価を表にしました。

エリア平均相場
関東491円
北海道696円
東北590円
甲信越529円
東海493円
北陸558円
近畿501円
中国550円
四国516円
九州535円

この価格はあくまでも平均です。
いまの料金が相場と同じ人でも、値下げの可能性はあります。

違約金を計算する

プロパンガス会社の違約金がかかるのは、次の2つのパターンです。

1.築年数が15年未満

戸建てにプロパンガスを導入してから15年未満の場合。

プロパンガスの工事費は無料ですが、一定期間内に解約すると工事費を請求されます。

15年 – 築年数 × 1万円

上記の計算で、請求される金額の目安がわかります。

最初に一括で工事費を払った人は、15年経っていなくても違約金はかかりません。

2.給湯器を新調した

ガス会社に無料で給湯器を新しくして貰った場合も、料金が発生します。

給湯器は数十万円するので、場合によっては20万円以上の費用を取られることもあります。

サポート会社に仲介を頼む

どうしてサポート会社を経由させるのか。まずはメリットを書きます。

  • 安いガス会社を探してくれる
  • 違約金を払わないように工夫してくれる
  • 代わりに解約の電話してくれる

安くなる会社を紹介してくれる

サポート会社の役割は、生命保険を選ぶときの「保険の窓口」みたいなものです。

条件に合ったプロパンガスの会社を提案してくれます。

違約金を払わないように工夫してくれる

プロパンガスの違約金は最大15万円です。

一度に払うのは大変ですよね。
違約金の引き継ぎによって、負担を減らしてくれます。

プロパンガスを契約するとき、工事費は無料だったと思います。実はこれ、無料ではありません。分割払いをしているだけです。毎月の料金に工事費が上乗せされています。未払いの工事費が残っていると、違約金として一気に請求されます。

プロパン会社の違約金を、次のガス会社にそのまま引き継ぐことによって、今までどおりの分割払いを継続できます。

「違約金を払いたくない」と伝えれば、違約金の引き継ぎ対応のある会社を探してくれます。

代わりに解約の電話してくれる

サポート会社から提案されたガス会社に乗り換えるとき、解約の電話も向こうでしてくれます。

解約のタイミングなど、難しい部分を任せられます。

かんたんに会社変更ができます。

変更で3986円も安くなる

以下の例では、ガス会社変更で「基本料金」と「単価」の両方が安くなっています。

埼玉県の3~4人家族の方が月間20立方メートル使用した場合、月に約4,000円節約できることがご理解いただけると思います。

出典:プロパンガス料金消費者協会

埼玉エリア、4人家族、20立方メートルの想定です。
乗り換えで3,986円の節約になっています。

現実には2252円です

セレクトラのデータによると、4人世帯のLPガス平均使用量は11.3立方メートルです。
画像の例(4人で20立方メートル)は使い過ぎです。

平均的な家庭なら、2,252円の節約になると考えてください。

値上げを監視しよう

ガス会社変更のとき、サポート会社に仲介して貰うのには理由があります。

乗り換え先のガス会社が、あとから値上げするのを防ぐためです。

プロパンガス会社で働いている人の情報によると、プロパンは値上げを頻繁にしているそうです。

契約するときだけ安くして、半年後に値上げします。値下げした分を取り戻したいので、さらに料金を高くして回収します。

サポート会社は、プロパン会社の「あとから値上げ」を防いでくれます。

あとから値上げ問題

「最初の半年は安かったけど、前よりも高くなった。詐欺だ!」なんていう口コミがあります。

悪質な会社は、値上げでぼったくります。

ガス会社には縄張りがあって、会社同士はお互いの縄張りに手を出しません。

エネピは縄張りをぶち壊した

エネピのようなサポート会社の登場によって、ぼったくりは消えていきます。

ガス会社の横暴がまかり通ったのは、インターネットが普及していなかったからです。情報源がないので、自分の家のガスが高いかどうかもよくわからないし、どうしようもなかったわけです。

審査があるので値上げできなくなる

ガス料金の比較と言えば「エネピ、ガス屋の窓口、プロパンガス料金消費者協会、ガスチョイス」などのサービス名が挙がります。

中でも有名なのはエネピです。

エネピの特徴は、審査をクリアしたガス会社だけを比較するという点です。

審査をしているので、安心してガス会社の変更ができるというわけです。

もっと詳しく

シミュレーションしてみましょう。

エネピが値上げを許した場合

もし、エネピが「あとから値上げ」を許すとどうなるでしょうか。

ガス会社「うちをエネピに載せてよ」
エネピ「審査OKなので載せます」
ガス会社(よーし、あとから値上げしてやろう)

騙された人「値上げされた。エネピの悪口をTwitterと掲示板に書きまくってやる!」

エネピの評判が悪くなります。
誰もエネピを使わなくなります。

それはまずいので、エネピは値上げをさせません。

エネピが値上げを封じる場合

ガス会社(よーし、あとから値上げしてやろう)

エネピ「値上げしたらサイトに載せません」
ガス会社「え!?」
エネピ「悪質な会社を載せたらうちの評判が下がるので」

ガス会社「サイトに載せないと加入者が減って困る。値上げはやめておこう」

このように、第三者が絡むことで悪いことができない状況になります。

以上が、プロパンガス会社変更のやり方でした。会社を乗り換えるときは、第三者のサポートサービスを経由するのがおすすめです。

ガス乗り換えサポート一覧
料金の適正化やガス会社切り替えのサービス一覧です。

名前内容
エネピ
プロパンガスの無料見積もりができるサイト。1分くらいの入力内容で安いガス会社を探せる。
切り替え手続きのサポートもあり。
エネピのサイトを見てみる
ガス屋の窓口
住んでいる地域で一番安いガス会社を教えて貰えるサイト。ガスが不当値上げされた時の返金制度あり。
【ガス屋の窓口】を見てみる