共働き夫婦の家事分担!成功のコツは家事だけを分担しないこと

この記事の所要時間: 512
厳しいことを書いているかも……。
あくまでも我が家ではうまくいっているというだけの一例です。人それぞれ考え方があると思うので、こんな家庭もあるんだぁくらいの気持ちで見てください。

家事の分担表が上手くいかない!?

ネットで家事分担を検索すると「家事の分担表」が出てきて夫婦で担当を分けられるようになっていますね。

もし分担表で上手くいったなら万事OKです。このサイトは不要なので閉じてください。

でも中には分担が上手くいかなかった……という人がいるかもしれません。

このページでは我が家(子なし共働き)の家事分担についての考え方を書いています。何かのヒントにして貰えると嬉しいです。

家事は2人で協力するものではない

まずはこんなシチュエーションを想像してみてください。

ご飯を食べ終わってお腹いっぱいだなぁ。でも食器洗いをしなきゃ。そのあと洗濯物を畳んでアイロンがけかぁ。大変だなぁ。でもやらないと。よーし、まずは食器を下げよう。

ふと横を見ると横になってテレビを見ながら笑う家族の姿が。

なんなのもう。こっちは忙しいのに。食器を下げるくらい手伝ったらどうなの(怒)

「自分で食べた食器くらい下げてよ!」

本当は食器を下げて欲しいわけじゃない

言葉では食器を下げるように言ったものの本心はそうじゃないはずです。

家族が食器を下げたところで家事時間はたった1分しか変わりません。家事は楽にならないんです。

だから本心は食器を下げて欲しいわけじゃないんです。

自分が大変なときに家族は寝転がっていて何もしないという不公平感がイヤなんです。

手伝わないにしてもせめて大変だってことくらいはわかって欲しいですよね。

なぜ家族は手伝わないのか

家事はあなたの仕事だ、と思ってるからです。

「家事は一人の仕事」この考えを「家事は2人で協力するもの」に変えたいわけですが、それをやると失敗します。

結婚したら2人で協力して家事をしようなんてルールはないからです。

あるのは2人で協力して生活しようというルールだけです。

※協力して生活することは法律でも決まっています

家事ではなく貢献度を分担する

我が家では、家事ではなく家庭への貢献度を分担しています。

家庭への貢献度について具体的に見ていきましょう。

まずは朝食。

うちは起きる時間帯が違うのでお互いに自分のご飯だけを作って食べます。この時の貢献度はゼロです。自分のご飯を自分で作ることは家庭に貢献していません。

次はゴミ出し。

片方が2人分のゴミを捨てるのでゴミ出しは家庭に貢献しています。

そして重要なのが収入です。

うちは共働きなので両方に収入があります。

お互いの給料は完全に個人管理。家庭にお金を入れたあとは自由に使えます。お小遣いとして使っても貯金してもOKです。

家庭にお金を入れるのは2人の生活のためですよね。なので家庭に貢献していると言えます。

入れるお金が同額であれば貢献度は同じ。どちらかの金額が多いならその分の貢献度が高いことになります。

貢献度を平等にしよう

家事分担のサイトを見ると次の感じになっています。

  • 夫婦の家事時間を同じにしようとする
  • 夫婦の家事項目を同じにしようとする

でもそれだと上手くいきません。片方が多く稼いでる場合、家事を平等にすると貢献度が不平等になるからです。

まずは貢献度について話し合って、価値観を共有しておくことが家事分担のキッカケになるのではないでしょうか。

我が家の分担表を公開します

家事
朝食の用意 各自 各自
朝食の片付 週5日 週2日
昼食の用意 各自 各自
昼食の片付 週5日 週2日
夕食の用意 たまに
夕食の片付 たまに
洗濯もの たまに
冷蔵庫の在庫管理
食材の買い物
備品の買い物
トイレ掃除 極少
お風呂掃除
洗面所掃除
リビング掃除
各部屋の掃除
ゴミ出し 極少
家計の管理
家計簿
支払い手続き
家に入れる
お金

これはお互いに大満足の分担です。

うちの妻は月に何度か「今日は何もしたくない!」という気分の日があります。その日は私が夕食を作り&片付けをしますが基本的には夕食作りをやって貰っています。

夕食作りは重労働なので家事の負担は妻のほうが多いですが、そこは家に入れるお金の差分としてお互い納得しています。

何よりもご飯が美味しい。私も料理はできますが私より料理上手な人が作ったほうが美味しい。トイレ掃除も苦手なので任せることが多いです。項目では分担しているように見えても家事の1番大変なところは妻にやって貰っているので感謝しています。

うまく分担できた理由

どうして上手く分担できたのか考えたところ、お互いの給料を完全に個人管理にしていることが理由の1つとしてあると思います。

個人管理だからこそ妻はお金を多く入れて貰ってるという認識ですし、私も家事を多くやって貰っているという認識ができます。

もし2人の給料が合算される家庭だと次のような価値観が出やすいのではないかと。

  • 男がお金を多く入れるのは当たり前!
  • 女が家事をやるのは当たり前!

この2つは同じことですよね。男なんだからこう、女なんだからこう……。昔ながらの価値観もわかりますが、これに関しては私は好きではありません。性別に関係なく夫婦は平等だと思います。

もし共働き夫婦で家事分担が上手くいかない人がいたら給料を個人管理にしてみるのも一つの手かもしれません。

※これはお子さんがいない家庭の話です。私は子供相手の仕事をしていたので多少わかりますが、育児の労力はとんでもないのでこんなに上手くはいきません

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