安いスーツで就活する時の影響と注意点

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安いスーツだと内定が不利になる?

面接のときに何を見られるの?

スーツの相場がいくらなのか知りたい!

リクルートスーツの相場はいくら?


就活用スーツには1万円~7万円ほどの幅があります。

一般的に選ばれるのは2万円~3万円のスーツで、「ジャケット&スラックス」もしくは「ジャケット&スカート」のセットアップスーツが主流です。

スーツ一式では5万円

スーツだけ買っても就活ファッションは完成しません。その他に次のようなアイテムが必要です。

  • ワイシャツ(ブラウス)
  • ネクタイ
  • ビジネスシューズ
  • バッグ

これらを含めると就活ファッションには平均5万円ほどかかります。

1万円以内の安物スーツは就活で不利になる?

安いスーツを着ることによって内定に影響が出るのでしょうか。最低限いくらのスーツなら就活で不利にならないのかを説明します。

1万円でも内定に影響なし

就活・面接でチェックされるのはスーツの素材やブランドではなく「色」や「柄」といった見た目です。

スーツの色

むかしは濃紺やグレーを着ている就活生もいたのですが、2016年現在はが主流です。もし迷ったら、黒を選んでおけば間違いありません。

スーツの柄

安全にいくならストライプ柄は避け、無地のスーツを選びます。変わったデザインのものは無地でもNGです。出来るだけシンプルなほうがリスクがありません。

なぜ就活スーツは”無難”でいくのか

就活スーツの選び方の話題になると、必ず次のような言葉が出てきます。

  • 無難なデザイン
  • 周りに合わせた色
  • オシャレをしない
  • 個性を出さない

無難が尊重されるのには理由があります。

就活ファッションは減点方式です

就活のファッションは「加点方式」ではなく「減点方式」でチェックされます。

つまり、ファッションによってマイナス点がつけられることはあっても、ファッションによって内定が有利になることはないということです。どこでマイナスがつくかわからないので、無難で合わせていくというわけです。

奇抜なほうが覚えて貰えるのでは?

印象を強くするために見た目を奇抜にするというのは、就活に限って言えば間違いです。

覚えて貰うなら履歴書や面接でのアピールが大切です。

スーツの例外

ただし、ファッション業界を志望しているなら話は変わります。面接の案内に「スーツ・私服のどちらか」や「あなたに合った服装」などと書かれている場合があり、ファッション性もチェックされます。

「あなたに合った服装」という案内のときに1万円のスーツを着てしまうと、ファッションに興味がないと思われかねません。企業に合わせた服装を選んでいきましょう。

安いスーツの注意点

いつでも新品状態に

スーツは着終わったらアイロンがけをし、シワがない状態を保ちます。

高級スーツと比べ、安いスーツはシワになりやすいです。面接でマイナス評価を受けないように、しっかりとアイロンがけをしておきましょう。シワの有無のほうがスーツの値段よりもずっと重要です。

スーツのニオイに注意


意外と見落としがちなのがスーツのニオイについてです。出来るだけ清潔を保って、無臭の状態を維持しましょう。

汗のニオイ対策

暑い中で移動しているとどうしても汗をかいてしまいます。シャツから浸透してスーツに付着すると、次の2つのパターンでニオイが出ます。

  • 皮脂が酸化してニオイを発する
  • 雑菌が増えてニオイを発する

同じスーツを連続で着なければならない時は、ファブリーズなどの消臭スプレーを使って除菌をしておきます。外側と内側の両方に使うのがコツです。

タバコのニオイ対策

自宅にタバコを吸う人がいるなら、ケムリが届かない場所にスーツを保管しましょう。最近は「禁煙」や「分煙」のオフィスが増えており、タバコ臭の染みこんだスーツは目立ってしまいます。

タバコのニオイが吸着するのを防ぐなら、自身の喫煙もスーツを着ていない時に行いましょう。