定期なしでバス代を節約する方法

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定期券っていくら安くなる?

自転車通学とどっちがお得?

バスに乗ってポイントが貯まるって本当?

バスの定期券でいくら安くなる?

自転車通学にしてバス代を節約するコツで計算した年間79,800円のバス代。これがいくら安くなるのかを考えていきます。

定期代の計算

たとえば北海道中央バスの場合は、次の表から定期代を知ることが出来ます。

基準運賃 1ヶ月 3ヶ月 4ヶ月
210円区間の定期 6,000円 17,100円 21,600円
240円区間の定期 6,900円 19,670円 24,840円

年間79,800円は片道210円の区間を通常料金で往復した場合の金額です。
これを定期券に変えると……。

21,600円(4ヶ月)×3=64,800円

定期券を買うことで年間15,000円の節約になりました。

バスの定期券を買うことのデメリット

大幅に交通費を節約できる定期券ですが、実はデメリットもあります。

自転車通学との併用ができないという点です。

定期の期間中、バスに乗らなかったとしても節約にはなりません。乗っても乗らなくても固定の定期代がかかってしまいます。

よって定期券を買ってしまうと、普段は自転車で通って雨の日だけバスという選択ができません。

積雪地域ならではの選択

雪が降る地域では、11月~3月までは雪対策で定期券を買い、それ以外の月は自転車を使うという方法も取れます。
雪=自転車に乗れないが確定しているので、定期券を買うタイミングがわかりやすいです。

自転車併用VS定期券

定期を買って完全バス通学する場合と、自転車+通常料金の支払いではどちらがお得になるでしょうか。

自転車に何回乗れば安くなるか

どれくらい自転車に乗れば定期券64,800円より安くなるのか考えます。

自転車に乗る日が1日あると、210円の往復分が無料なので420円の節約です。

通常料金79,800円から420円を引いていくと……。

35回:定期のほうが300円お得
36回:自転車のほうが120円お得

つまり年間に36回以上自転車に乗る人なら定期を買わないほうが節約できます。

雨はバス、晴れは自転車なら

気象データによると、日本で1年間に降水があった日は100日~110日間です。残りの265日は晴れか曇りということです。

よって、晴れのみ自転車にすると55,860円の節約ができます。

バス代は79,800円→23,940円まで抑えられます。

定期券を買わずにさらに安くする方法

ここではバスカード(1万円のカードを買うと1,500円のオマケがついてくる)を紹介しようと思っていましたが、いつの間にか終了していたようです。

北海道中央バスでは2014年に販売終了、東京では2010年で販売終了です。

PASMO・Suicaでバス特

対応路線であればPASMO・Suicaでのバス特が利用できます。

バス特とは

バス利用額に応じてポイントが貯まる制度で、ポイントが貯まると次回利用時に割引が受けられます。

月に1,000円以上の運賃を支払えば、1,000円ごとに100円分の割引が受けられます。
かんたんに言うとSuicaで支払えばバス代が10%オフになるということです。

※正確にはボーナスポイントが付いたりするので公式ページ(PDFファイル)を見てください

札幌県ならSAPICA(サピカ)

SAPICA(サピカ)は、札幌圏の地下鉄・バス・市電で使えるICカードです。
サピカを通して支払いをすることで、運賃の10%がポイントとして貯まります。