AndroidでApple Musicを評価!合法で定額聴き放題を試した

iPhoneを使った音楽の聴き放題と言えば、MusicFMというアプリが有名です。App Storeから無料ダウンロードでき、自由に音楽が聞けるというものです。

しかし、MusicFMには著作権絡みの問題があります。一部の楽曲が違法アップロードされているため、最悪の場合は使った人が逮捕される可能性があるのです。さらに中国アプリということもあり、個人情報についての危険性も考慮しなければなりません。

安全性を考えると、Apple Musicのような合法の月額の聴き放題サービスが1番です。

Apple Musicは3ヶ月の無料体験、LINE MUSICにも3ヶ月の無料体験があります。そのほか、AmazonのUnlimited、アニソン専門のアニュータ、Docomoのdヒッツ、auのうたパスなどにも無料体験があります。

無料体験だけで合計1年くらい使えるので、合法で安全に音楽を聴きまくることができます。

3つのデメリット

1.聴きたい曲がない

定額の音楽配信サイトが1番やっちゃダメなこと。

それは「聴きたい曲がない」という品揃えの少なさです。

Apple Musicは5,000万曲を取り扱っていますが、それでもまだ足りません。

私のように、知らない曲と巡り合うために使う人はいいですが、特定アーティストの曲を聴きたい人には十分ではありません。

レーベルの意向で音楽配信に対応しないアーティストもいますので、3ヶ月の無料体験中にアーティストを検索してみて、継続するかを見極める必要があります。

追記
5,000万曲が6,000万曲に増加しました。曲数が1,000万曲増えたことで、以前よりも聞きたい曲が聞きやすくなってます。

2.ミュージックビデオの画質が悪い

AppleMusicでは一部の曲のミュージックビデオを動画で見れます。

いくつかミュージックビデオを再生しましたが、どれも画質が悪いです。

Youtubeで見たほうが断然キレイです。Apple Musicのミュージックビデオは使えないと思っていいでしょう。

3.プレイリストがわかりにくい

AppleMusicのプレイリストの使い方を調べると、「iCloudと連携しないと使えず、連携するとiTunesのファイルが聴けなくなる」みたいな情報が出てきます。

かなりわかりづらい!

……と思ったら、再生中の曲の右下にある[…]ボタンを押して、[プレイリストに追加]ボタンを押すと、簡単にプレイリストを作ることができました。

プレイリストには好きな名前をつけて管理できます。ドライブ用とか、バラートとか、複数のプレイリストを作っておけば、いつでも気分にあわせた曲が聞けます。

わかりにくい点

右下の[…]ボタンを押すと、[ライブラリに追加]というボタンも表示されます。

ライブラリとプレイリストの違いを理解したり、iCloudとの連携をしようとすると途端にわかりにくくなります。

シンプルにプレイリスト再生を作って再生するだけなら簡単です。

5つのメリット

1.曲数が多い

Apple Musicの取り扱いは6,000万曲以上です。

1曲あたり4分だとして、ずーっと流しっぱなしにしても全部聞くのに380年かかります。

特定のアーティストにこだわらなければ多様な音楽を聞くことができます。

2.無料お試し期間が長い

音楽の聴き放題サービスは、だいたい1ヶ月の無料体験なのですが、Apple Musicは3ヶ月間の無料体験があります。

1年の4分の1がタダ!

十分にApple Musicを試してからサービスを継続利用するか決められます。

3.歌詞を表示できる

一部の曲は、歌詞の表示に対応しています。

右下の[…]ボタンを押してメニューを出し、[歌詞]ボタンを押せばOKです。歌詞表示に未対応の曲は[歌詞]ボタンが表示されないようになっています。

カラオケの練習をするときに使えますね。

4.ギガの消費が少ない

Apple Musicはそれほど通信容量(ギガ・パケット)を消費しません。

外で1時間使ってみました。

使う前はこれです。

使ったあとはこれです。

1時間で90MB(90メガバイト)を使いました。

スマホの契約が3ギガプランなら33時間分になります。毎日通学・通勤で1時間使うとしても(90メガ×20日)余裕で足りますね。

5.ステーション作成が便利

ステーションとは、いま再生している曲に似ている曲のメドレーを自動作成してくれる機能です。

似ている曲で作業用BGMを作りたいときに使えます。

やり方は簡単です。

好きな曲を再生中に、画面右下の[…]ボタンを押してメニューを表示します。

あとは[ステーションを作成]を選ぶだけです。

これで、似ている曲が順番に再生されていきます。

Apple Musicの音質を比較

同じ曲を聴き比べてみました。

結果は、

CD……当然1番音質がいい

Apple Music……音質は悪くない。どの曲を聴いても、原曲にはない超高音域が追加されている感じがする

Youtube……音質悪すぎ

という感じです。

Youtubeの音質の悪さは言うまでもありませんし、CDの音質がいいのも当然ですね。

超高音の追加について

私の環境でApple Musicの曲を再生すると、超高音域が追加されているように感じました。

超高音域というのはhihiCとか、そういうレベルではなく、15,000ヘルツ以上の音です。

※この動画の2分50秒くらいで15kヘルツ以上の音が聞けます

音源をつくるとき、EQを使って15k~20kヘルツの音をブーストするだけで音に空気感が生まれます。

Apple Musicのアプリは内部でイコライザーを使い、意図的に空気感を足しているように思います。

人によっては空気感がある=音質がいいと感じるようですが、私はApple Musicの音質は好きではありませんでした。

Apple Musicの音質が悪いわけではなく、好みの問題です。曲によっても音質が違うので、実際に確認してみてください。

ファイル形式の話

圧縮された音楽ファイルではMP3という形式が主流ですが、Apple MusicはAAC形式を採用しています。

Apple MusicのAACは256kbps。

いっぽう、高音質で圧縮したMP3は320kbpsです。

この数字を比較して、「Apple Musicは音質が悪いんだ」と思うかもしれませんが、人間の耳的には256も320も一緒です。数十万円かけてオーディオ環境を整えていて、なおかつよほど耳のいい人じゃないと256kbps以上の音質の差は聞き取れません。

Apple Musicはいくら?

料金プランの種類

Apple Musicには3つの料金プランが用意されています。

  • 個人メンバーシップ 980円
  • ファミリーメンバーシップ 1480円
  • 学生メンバーシップ 480円

料金は異なりますが、受けられるサービス内容はどれも同じです。

それではそれぞれのプランについて詳しく見ていきましょう。

個人メンバーシップ

月額980円の基本的なプランです。

学生でない人が個人で利用するなら個人メンバーシップとなります。

Amazonの

も月額980円なので、値段は高くもなく、安くなくといった感じです。

ファミリーメンバーシップ

こちらは月額1,480円の家族向けプランです。

このプランのポイントは家族以外ともアカウントを共有できることです。

ファミリー会員になると6つのアカウントが発行されます。月額1,480円を1つ契約するだけで最大6人での利用が可能です。

家族だけではなく、友達、恋人、同僚といった関係の人ともアカウントを共有できます。6人で割り勘にすると1人あたり247円です。

複数人で使いたいときはファミリーメンバーシップがおすすめです。

学生メンバーシップ

月額480円で利用できる学生向けの格安プランです。

対象となる学生は、

  • 大学
  • 短大
  • 専門学校

に通う人です。中学生・高校生は対象外となります。

支払い方法で値段が変わる

Apple Musicの支払いは3種類から選べます。

  • クレジットカード
  • キャリア決済
  • Apple Musicギフトカード

特定の条件下ではApple Musicギフトカードで支払うと料金が安くなるので、節約したい人は支払い方法もチェックしてください。

クレジットカード払い

これはとくに説明することはありません。登録したクレジットカードで支払います。

キャリア決済

これはDocomo、au、Softbankなどの携帯料金と合算して払う方法です。

Apple Musicギフトカード

1番安く支払えるのがギフトカード払いです。

Apple Musicは月額980円ですが、年間払いを選ぶこともできます。ギフトカードがお得になるのは年間払いを選んだときです。

クレジットやキャリア決済は年間11,760円の支払いですが、ギフトカードで払うときだけは年間9,800円に値下げされます。

Apple Musicを長く使う予定ならギフトカードで支払うことで料金を節約できます。

ギフトカードの買い方

Apple Musicギフトカードは、コンビニ、家電ショップで売られています。

ギフトカードや電子マネーのコーナーに置いてあるので、それをレジに持っていって購入します。

ギフトカードの使い方

ギフトカードを買ってきたら、Apple Musicの右上メニューで[アカウント]を選びます。

[ギフトカードまたはコードを使う]を押します。

あとは、コンビニで買ってきたギフトカードに書いてあるコードを入力するだけです。

【Android】AppleMusicのやり方

GooglePlayストアでApple Musicをインストールします。

アプリを起動して[続ける]ボタンを押します。

無料キャンペーンが表示されます。[無料で始めよう]を押します。

料金プランを選んで[トライアルを開始]を押します。

サインインします。

Apple IDを持っていない人

IDを持っていない人は[Apple IDを新規作成]を選びます。

メール、パスワード、国名を入力してAppleIDを作成してください。

Apple IDを持っている人

AppleIDを持っている人は[既存のApple IDを使用]を選びます。

IDとパスワードを入力してログインしてください。

問題発生!

IDとパスワードを入力しても何も動きません。先に進めなくなるトラブルが発生しました。

対処法
→[サインイン]ボタンを連打した

私の環境ではボタン連打で以下の画面になりました(正常なら[サインイン]を1回押せば画面が切り替わります)。

スマホに確認コードが送られてくるので、その数字を入力します。

支払い情報の入力

Docomo、au、Softbankのスマホ料金と合算して払いたい人は[キャリア決済]を選びます。私はクレジットカードを選びました。

好きなアーティストを選ぶ

こんな感じでアーティスト一覧が表示されるので、好みのアーティストを選びます。

今回は、秦基博、水曜日のカンパネラ、三代目J SOUL BROTHERS、EGO-WRAPPIN、Suchmos、Mr.Children、斉藤和義、福山雅治、浜崎あゆみ、MACO、綾香、椎名林檎、ゲスの極み乙女、でんぱ組.inc、E-girlsと表示されました。

ここで好みのアーティストを選んでおくと、自動的に好みにマッチしそうなプレイリストを作成してくれます。

曲を探す

画面下にあるアイコンの[見つける]をタップします。

そして、検索したいワードを入力します。

曲名、アーティスト名、アルバム名、歌詞に対応しています。

私の好きなアーティストを検索してみました。

アルバム名をタップすると、こんな感じで再生してくれます。

別アプリ・他アプリとの比較

Apple Music以外の音楽定額サービスと比べてみます。

同じ月額980円のサービスとしてAmazonの

があります。こちらは曲数がApple Musicよりも少し多くなっています。

ただし、無料体験は1ヶ月だけです。

曲数が多いかよりも、好きな曲があるかどうかが大事なので、両方を無料体験して試すのがいいでしょう。