重低音が鳴る安いイヤホン&ヘッドホンを比較

2018年7月18日

音域聞き取りテスト動画もあるよ!!
「そもそもカナル型って何?」「安くて音質がいいイヤホンが欲しい!」「低音が鳴るイヤホンのおすすめは?」といったかた向けにイヤホンとヘッドホンの選び方をまとめました。

↓イヤホンいっぱい買ってます(笑)

カナル型とインナー型の違いニャ!

イヤホンは装着部分の形によって2つのタイプに分かれます。

低音重視なら絶対にカナル型を選びましょう。

カナル型は耳に密着するため、低音の響きが鼓膜まで届きやすくなります。

カナル型

別名は耳栓型。耳の奥までしっかりと装着するタイプのイヤホンです。

メリット

  • 低音がしっかりと鳴る
  • 音漏れが少ない
  • 音がどっしりと聞こえる

デメリット

  • 外の音が聞こえづらい

インナーイヤー型

装着部分が平らになっているイヤホンです。

メリット

  • 外の音が聞こえる
  • 軽いつけ心地

デメリット

  • 音がスカスカする
  • 低音が響かない

みんなの声

生まれて初めてカナル型を買った。世界が変わった。
耳の奥に入る感じがイヤなんだよね~私はインナー派です
電車で聞いても音漏れしないカナル型一択

安くて高音質のイヤホンを見分ける方法ニャ!

イヤホンの値段は500円~100,000円と幅広く、値段が高ければ高いほど高音質です。では、安くても高音質なイヤホンはどうやって探すのか、4つのチェックポイントを紹介します。

1.安すぎない

少しでも高音質を求める人なら安すぎるイヤホンはNG。

私は今まで、かなり多くのイヤホンを買ってきました。イヤホンとして最低限の仕事をしてないと感じる基準は1,500円です。

1,500円以下のイヤホンは音のバランスが悪くて低音も響きません。1,500円以上のイヤホンを探しましょう。

2.家電量販店で買わない

イヤホンは必ずネット通販で買います。家電店は安くて音質のいいイヤホンをあまり置きません。

3.メーカーを見る

イヤホン選びのコツは販売メーカーをチェックすることです。

おすすめしないメーカー

  • オーディオテクニカ
  • パナソニック
  • ソニー

おすすめのメーカー

  • KOSS(アメリカ)
  • フィリップス(オランダ)

耳馴染みのある日本メーカーより、海外メーカーのほうがコスパが高い傾向があります。

4.最終的には音の「好み」

某レビューサイトで高評価を得ているエレコムのEHP-CH2000というイヤホンがあります。

12.5mmのドライバーユニットを採用(1ランク下のCH1000は9.8mm)していて、ハイレゾに対応しています。

CH2000は低音を強調したイヤホンと言われています。

  • 平均評価4.2以上
  • 重低音が鳴る
  • 音の解像度が高い

買ってみましたが、「低音が良かったとは思えない。音が良かったとは思えない。」というのが個人的な感想でした。

※好みに合わないという意味です。商品を批判してるわけではありません

安くていいイヤホンを探すときは、色々と試して自分の好みにあうメーカーを見つけるのが近道です。

低音重視のおすすめイヤホンニャ!

低音を重視する人におすすめのイヤホンを紹介します。

とにかく重低音!重低音だけでいい

とにかく低音が聞きたいならKOSSというメーカーのイヤホンがおすすめです。KOSSはアメリカ ウィスコンシン州のメーカーです。

KOSSの中でもSparkplugは低音がよく鳴ります。

コスパのいいイヤホン

低音かつ高音質という点を重視するならフィリップスというメーカーがおすすめです。

フィリップスのイヤホンは3,000円で1万円の音が出せるとも言われています。

私の1番好きなイヤホンメーカーです。

低音で人気のあるイヤホン

低音で人気のあるイヤホンはソニーの重低音モデルです。

馴染みのあるソニー製なので人気があります。

もっと安くて音のいい製品はないの?
それならヘッドホンも検討するニャ!

ヘッドホンはドライバーユニットが大きいため、イヤホンとは音の広がり方が違います。ここからはヘッドホンの選び方について紹介します。

ヘッドホンの選び方ニャ!

ヘッドホンは(安いものでも)イヤホンより音質がいいです。

理由はドライバーユニット

その理由はドライバーユニットの大きさ。音を響かせる部分が大きいので音に広がりが感じられます。

数値では比べられない

イヤホンとヘッドホンの音質を比較するとき、単純にスペックで比べることはできません。
例を見てみましょう。

項目 ヘッドホン
SE-MJ151
イヤホン
SHE9700
音域 10Hz~
25,000Hz
6
23,500Hz
感度 100dB 103dB

これを見るとイヤホンのほうが低音域が鳴るように感じます。

が……。

人間に聞こえる音域

ヒトに聞こえる音域は20~20,000Hzと言われています。

上記のヘッドホンとイヤホンは、どちらも聞こえる音域を完全にカバーしています。そのため、音域を数値で比べても意味がありません。

音域チェック

20~20,000Hzまでの音が流れる動画です。

先ほど紹介したヘッドホンの最大が25,000Hzなので動画の音は全て鳴る計算になります。

ただし人によって聞き取れる音域が違うため鳴っていても聞こえないこともあります。

ヘッドホン選びの基準

ヘッドホンを選ぶときに重要なのは、そのヘッドホンが何を重視しているかということです。

  • 低音を重視している
  • 高音の抜けを重視している
  • バランスを重視している

「自分の好み」と「特徴」が一致しているものを選びましょう。

おすすめヘッドホン

音の好みに合わせたおすすめヘッドホンを紹介します。

バランス重視のヘッドホンが欲しい

バランスの取れたヘッドホンは2種類あります。

パナソニックのRP-HTX7

値段を抑えるならこちら。初めてヘッドホンを買う人もイヤホンとの違いをしっかりと認識できます。

パナソニック 密閉型ヘッドホン ホワイト RP-HTX7-W

パナソニック 密閉型ヘッドホン ホワイト RP-HTX7-W

3,980円(12/12 17:04時点)
Amazonの情報を掲載しています

色が選べるので見た目もポイントです。

JVCケンウッドのHP-RX900

1万円以下のヘッドホンの中では音のバランスが良く、どんな音楽を聴くときでも使えます。

テレビ用と書かれていますが、むしろ音楽用として適しています。音の再現性が高い評価を受けていることはAmazonのレビューを見てわかる通りです。

低音重視のヘッドホンが欲しい

SONYのMDR-XB950

低音が強く押し出されている機種です。

鼓膜が揺れるほど低音が響くというレビューがあるくらいなので、初めてヘッドホンを買う人にとっては劇的な違いを感じられると思います。

作業中に使うヘッドホンが欲しい

PioneerのSE-MJ151

今この記事を書きながら使っているヘッドホンです。

重さが135グラムしかありません。長時間つけていても疲れにくいのがメリットです。音質も悪くなく、値段に応じた働きができるヘッドホンです。

原音に忠実なヘッドホンが欲しい

音を脚色しないヘッドホンが欲しいときはモニター用を選びます。私がミックスダウンの際に使っているのがSHUREです。

SHUREのモニターヘッドホン

SHUREの中で1番安いタイプがSRH440です。モニター用途ならもうワンランク上を選びたいところですが、440でも真っ直ぐに音を出してくれます。

ランク上のSRH840でも2万円以下で買えます。初めてモニターヘッドホンを買う人にもおすすめです。