イルミスピーカー一覧
空中に浮かぶ「雲」のスピーカー
2つの会社が共同開発した「メイキング・ウェザー」というスピーカーです。
磁石の力でポリエステルの雲を浮かせています。
音楽に合わせてLEDランプがつく様子は、雲の中に雷様が住んでいるようです。
海外での手作り品のため、Amazonなどの通販ショップでは買うことができません。
光の水が踊るスピーカー
LEDライト+スピーカー+噴水の3つがセットになった商品です。
パソコンと繋ぐ以外にも、MP3プレイヤー、スマホ、ゲーム機と繋げば、イルミネーションと噴水が動きます。
電気を消した部屋で動かせば、幻想的な光景が見られます。
防水にも対応したマルチLEDスピーカー
「JBL PULSE2」はマルチカラーLEDを搭載した、サウンド重視のスピーカーです。
ドンキホーテなどに売っているLEDスピーカーとの違いは、音質へのこだわりです。
JBLという会社は、カルフォルニアのメーカーで、音響機器を専門に取り扱っています。「STUDIO 530CH」などの10万円近くするスピーカーも販売している会社です。
スマホのアプリから点灯パターンを変えることもできるため、インテリア兼スピーカーとして十分な機能があります。
スマホ連結で簡単に使える縦置き型Bluetooth
「サウンドソウル」はJBL PULSE2と似た形状のスピーカーです。
microSDに保存した音楽の再生のほか、スマホと無線接続(Bluetooth)してワイヤレスで音楽を楽しめます。
音に合わせて光るスピーカーの中では、手頃な値段で買うことができます。
安いスピーカーにありがちな、音と光がバラバラで、ただ光るだけのものではなく、しっかりとBPM(曲のテンポ)にLEDが追従して来ます。
マジックミラーが光るイルミネーションスピーカー
ドウシシャの「SW-H200BT」は、音に合わせて光るBluetoothのスピーカーです。
前面がマジックミラーになっており、音楽に合わせて光ります。
左右のスピーカーに加えて、アンプ内蔵のサブウーファがついている2.1chタイプなので、音質にも期待できます。
LEDランプを消して、通常のスピーカーとして利用可能です。
LED連動の光るスピーカーって?
音楽に合わせて点滅したり、色が変わるスピーカーのことです。ライトにはLEDを使っています。
車内を光らせたり、部屋でイルミネーションのような効果を楽しめます。
気軽にパーティー感覚、ディスコ感覚を味わえるということで人気が出てきています。
車に取り付ける場合
ライトを自作・改造したり、配線するなど、ある程度の知識が必要になります。
誰でも出来る簡単な方法は、スピーカーとライトを一体化するのではなく、音と光を分けてしまうことです。
具体的にはサウンドセンサー内蔵のLEDテープを使ってLEDランプを点灯させます。これは音を感知して色が変わるので、車のスピーカーから音を鳴らすとリズムに合わせてLEDランプのイルミネーションが楽しめます。
家の中で使う場合
LEDランプ付きのBluetoothスピーカーを選ぶことになります。
Bluetooth(ブルートゥース)はいわゆる無線のことで、スマートフォンを持っていれば使えます。
使い方は簡単です。
アプリでスピーカーにリンクし、あとは再生したい音楽を選ぶだけです。スマホ内にある音楽をスピーカーから流すことができるようになります。
LED連動のBluetooth一覧
ソニーのLED電球スピーカー
ソニーが販売している電球の形をしたスピーカーです。
形だけ電球なのではなく、本当に電球のソケットに取り付けて使います。
再生している音楽のリズムに合わせて色が変わる「音楽連動モード」があります。
デスクスタンドにつける
電球ソケットのサイズが合えば、デスクスタンドや寝室の読書スタンドにも取り付けられます。
5分~180分のスリープタイマーがあるので、寝る前のリラックス用にも使えるようになっています。
トイレの電球として使う
スマホを持っていけばトイレで音楽を流すことができます。
電球1つでオシャレな空間を演出可能です。
大音量で音楽をかければ、音姫の代わりにもなるかもしれません。
操作の仕方
操作は、ソニーは配信している「SongPal」というアプリから行えます。
色の変更や明るさ調整だけでなく、目覚ましの設定もできます。
指定時間になると、自動で明かりがつき、音楽も再生してくれるため、快適に目覚められますね。
付属のリモコン
リモコンが付属していて、192色のカラー変更や、明るさの調整ができます。
音楽の再生、停止や音量のアップダウンもできるので、スマホが手元になくても操作可能です。
2つ買うと
1つだとモノラル再生ですが、同じものを2つ買うとステレオ再生に対応します。
離れたところに設置しておくと、左右で音がズレて聞こえるサラウンド感を楽しむこともできます。
AMOTAIOSのLED電球スピーカー
ソニーのものと同じく電球タイプです。値段は10分の1ほどで、安いのが特徴です。安い代わりに、色は変えられずイルミネーション機能もありません。
音楽を聞きながらお風呂場で使えるというのがメリット。
お風呂で音楽を聞く方法
お風呂で音楽を聞こうと思うと、スマホを防水ケースに入れて持ち込むのが一般的です。
しかし防水ケースが割れたり破れたりで、スマホを水没させてしまう可能性があります。
電球タイプならスマホは浴室の外に置いてあるので水没の心配はありません。防水を気にせずにお風呂で音楽を聞くことができます。
EGRDのLED電球スピーカー
値段が安くて色の変えられる、コスパの高いLEDスピーカーです。
アプリから、「明るさ」「音量」「色」の調整ができます。
色の種類は白、赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の7色で、音楽のメロディーに合わせて発色を変えられます。