使わない機能はバッサリ切る
手取り16万円的☆テレビ録画機の選び方の基準。
『最低限の録画デッキを買う!』
機能が多いほど値段が高いです。
使わない機能は無駄ですよね。
たとえば、スマホ連携です。連携しないのに、スマホ機能が充実していても意味がありません。
同時に録画できる番組数
普段見ている番組数に合わせて決めます。
個人的には2番組の録画で十分でした。お正月の特番のときに3番組録画したいタイミングがあるくらいです。
録画保存の容量は500GBあればいい
500GBで約250時間録画できます。
画質を最低にセットすると530時間くらい録れますが、キレイに録画するなら250時間です。
毎日1時間ずつ見ても250日かかる分量です。普通に使っていれば足りますね。
買うならブルーレイレコーダー
テレビ録画機は2種類あります。
- ブルーレイレコーダー
- ハードディスクレコーダー
2020年の主流はブルーレイレコーダーです。
ハードディスクのほうは殆ど売られていません。
ブルーレイレコーダーを選ぶのが安定です。
テレビ録画機の知識
録画機の種類
主な録画デッキは5種類ありますが現在の主流は1種類だけです。
- ビデオデッキ
- DVDレコーダー
- BD(ブルーレイ)レコーダー
- HDD(ハードディスク)レコーダー
- BD+HDDレコーダー
いまはBD+HDDレコーダーが「ブルーレイレコーダー」と呼ばれています。
ブルーレイレコーダーを買えば2つのことができます。
- DVDとブルーレイの再生ができる
- 内蔵されたハードディスクにテレビを録画・再生できる
DVDとブルーレイの違い
DVDって何?


- 円盤型の記録メディア
- ビデオテープよりもキレイな映像を残せる
- 長時間の録画はできない
BDって何?


- ブルーレイは保存容量が多い
- 録画できる番組はDVDの5倍
- 1枚の値段はDVDより高い
BD(ブルーレイ・ディスク)も円盤の形をした記録メディアです。