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節約★代用図鑑

コーヒーに入れる牛乳の代わり18選【節約★代用図鑑】

コーヒーに入れる牛乳の代わり一覧です。コーヒーミルクやコーヒーフレッシュを別のものに変えたい人や健康を考えて脂質の摂り過ぎをやめたい人や牛乳アレルギーなので乳製品以外のものでコーヒーをマイルドにしたい人向けに一覧表を作りました。

代用品
100gあたり
カロリー脂質
バター745kcal81g
マシュマロ137kcal0.1g
ココア386kcal21g
ホエイプロテイン381kcal6.3g
生クリーム404kcal43g
練乳314kcal8.5g
豆乳43kcal2.8g
アーモンドミルク62kcal5.4g
エバミルク135kcal7.9g
ココナッツミルク157kcal16g
オーツミルク45kcal1.6g
アイスクリーム178kcal8g
低脂肪乳54kcal1.9g
ヨーグルト56kcal3.8g
コーヒーポーション240kcal24g
クリープ50kcal27g
粉末ミルク500kcal25g
スキムミルク
(脱脂粉乳)
354kcal1g
※数値は製品によって異なります
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コーヒーに入れる牛乳の代わり一覧

バター

バターは、コーヒーとの相性が良い代用品の1つです。バターコーヒーと呼ばれる種類があるくらいメジャーな選択肢ですね。バターコーヒーは一時期、コンビニでも取り扱われていて、ダイエット効果があるとして注目を浴びていました。バターを入れると滑らかな口当たりと深い味わいになります。

マシュマロ

マシュマロをコーヒーに浮かべると、甘みとふんわりした食感が楽しめます。時間が経つとマシュマロは溶けるので、ミルクを入れたときのように苦みを和らげる効果が出ます。

ココア

コーヒーにココアパウダーを入れることでチョコレートのような風味が足されます。モカ系の味わいになるだけでなく、甘いタイプのココアならミルク感や自然な甘さが加わります。

ホエイプロテイン

実はホエイプロテインもミルクの代用品になります。タンパク質の補給をしながらコーヒーを飲めるので、コーヒーフレッシュなどの油脂を入れるよりも健康的です。特に朝食やトレーニング後に飲むことでエネルギー補給の効果を発揮します。

生クリーム

生クリームはコーヒーと相性がいいですよね。加えると濃厚なクリーミーさとまろやかな味わいになります。特にアイリッシュコーヒーとして知られる、コーヒーにウイスキーと砂糖を加え、生クリームを浮かべた飲み方は、贅沢な1杯になります。

練乳(コンデンスミルク)

練乳やコンデンスミルクは甘さが強い乳製品です。練乳を混ぜることでコーヒーの苦みがマスキングされ、子どもでも飲めるコーヒー牛乳に近いドリンクになります。特にアイスコーヒーやベトナム式コーヒーなど、氷と一緒に飲むときに便利です。

豆乳

豆乳は、牛乳の代用品としてよく使われています。牛乳を消化できずにお腹を壊してしまう人でも使えるのが特徴です。豆乳は植物性なので健康に気を使っている人にも人気です。女性ホルモンを調整する効果もあると言われており、牛乳より低カロリーで飲むことができます。

アーモンドミルク

アーモンドミルクはナッツ由来のミルクです。もちろんコーヒーとの相性も抜群です。コーヒーショップのチェーン店として有名なスターバックスでもミルクをアーモンドミルクに代用するオプションが存在します。牛乳や豆乳に比べて脂肪や糖分が少ないため、ヘルシーなコーヒーオプションです。

エバミルク

エバミルクは乳化剤を加えた加工乳です。エバミルクは牛乳に近いクリーミーさを持ちながらも、保存期間が長く、常温で保存できるという利便性があります。コーヒーにエバミルクを加えることで、牛乳に比べてさらにクリーミーな口当たりを楽しむことができます。

ココナッツミルク

ココナッツミルクはココナッツの果肉から抽出されるミルクです。独得な味わいや風味があるのでコーヒーに入れると特別感のある味を楽しめます。特にアイスコーヒーなど、夏季に人気のあるドリンクと相性がいいです。

オーツミルク

オーツミルクはオーツ麦から作られた乳製品の代替品です。クリーミーな口当たりと自然な甘みが特徴です。植物由来なのでヴィーガンや乳製品アレルギーを持つ人の選択肢になります。

アイスクリーム

ホットコーヒーにアイスクリームを入れると急激に温度が下がるので猫舌の人でもすぐに飲めるようになります。アイスコーヒーであれば、温度を下げながら甘みとクリーミーさを足すことができます。冷え切ったアイスコーヒーに浮かべるとコーヒーフロートになります。ぬるいアイスコーヒーを冷やすときの氷代わりに使えば、水で薄まるのを防ぎながらコーヒーを冷たくできます。

低脂肪乳

低脂肪乳は、牛乳の代用品として広く知られていますが、コーヒーとの相性も抜群です。低脂肪乳は脂肪分が少なく、カロリーが低いためヘルシーに飲むことが可能です。また、低脂肪乳は乳糖やカルシウムなどの栄養素を豊富に含んでいますので栄養を取りたいときにも向いています。

ヨーグルト

ヨーグルトは酸味があるので、酸味の少ない深煎りのコーヒーに入れたときの相性がいいです。特にギリシャヨーグルトなど、濃厚でクリーミーなヨーグルトをコーヒーに加えると、コーヒーがまろやかになります。ヨーグルトは乳酸菌やプロバイオティクスなどの健康に良い成分を摂取できるので、コーヒーを飲みながら健康を維持したい人にもいいですね。

コーヒーポーション

スーパーで売られている一般的なコーヒーポーションは、植物油に白い色をつけたものです。成分は油なのでコーヒーに足すとコクが出ます。コーヒーポーションは保存が容易で、長期間使用することができるため、自宅にストックしておくといいでしょう。

クリープ

クリープは、コーヒーポーションとは違ってミルクを原料に作られています。粉状になっているので牛乳よりも長期保存することができ、温かいコーヒーに入れても温度を下げないメリットがあります。ミルク原料で粉タイプのコーヒーオプションはクリープのみです。

粉末ミルク

粉末ミルクもコーヒーとは好相性です。特にインスタントコーヒーやカフェオレなど、簡単に混ぜ合わせて楽しめるので手軽さを重視する人におすすめです。

スキムミルク(脱脂粉乳)

スキムミルクは脱脂粉乳とも呼ばれます。脱脂粉乳は牛乳から脂肪分を取り除いたものです。低脂肪・低カロリーでありながらも牛乳のミルク感はしっかりあります。脱脂粉乳はダイエット中や健康を意識している人の選択肢になります。


以上、コーヒーに入れる牛乳の代わりになるもの、コーヒーミルクの代用品一覧でした。脂質の摂り過ぎを防ぎたいときはオーツミルクや脱脂粉乳が良さそうですね。ヨーグルトは無脂肪タイプや無糖タイプにするとカロリーも脂質もグッと減らせるのでヨーグルトを入れたときの味が好みであればそちらもおすすめです。

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