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ズルい育成テクニック7選[LINEモンスターファーム]

#LINEMF
LINEMFで強くなりたい人必見の育成のコツを1ページに詰め込んだ。

とくに、⑤は全モンスター育成に共通する重要事項。

なぜか育成グレードが伸びない!
という人に見て欲しい。

ズルい育成テクニックを組み合わせて総合力9000超えB+グレードを獲得。
このときの条件は↓

  • モーマンタイ博士なし
  • ツワモン覚醒なし
  • 大会選び1回ミスって敗北

運要素がない状態でB+取れる。
覚醒の実などを持ち込めばAグレードも狙える。

こちらも参考に。
>>>B+モンスター育成のコツと手順(この通りにやるだけ)

①体力を使わずステータスを上げるズルい育成

LINEモンスターファームは、体力とステータスを交換するゲームである。考え方を変えて、体力をお金だと考えてみよう。トレーニングするにも修行するにも体力を消費する。

LINEモンスターファーム=お金でステータスを買うゲーム
と言い換えられる。
よって、体力を消費せずにステータスを上げるコマンドは”壊れ”である。

トレーニング
→体力がないと失敗する

修行
→体力がないと選べない

大会
→体力ゼロでも選べる

大会は体力が残っている状態で参加すると体力消費をする。しかし、体力ゼロで参加することもできる。0円でステータスを変える唯一の方法だ。

ポイントは以下の2つ

  • 体力が減ったら2回~3回連続で大会に出る
  • 3回目の大会は必ず格下の大会を選ぶ

2連続で出場すると3回目は「大会疲れLv1」状態になりステータスが一時的にダウンする。
なので3回目はダウン状態でも勝てる大会を選ぼう。

おすすめのトレーニングのタイミング

上記を踏まえて、体力別のおすすめコマンドを表にする。

体力おすすめ
7割以上ある→・トレーニング
・修行
・大会
体力4割→・修行
体力少ない→・大会に2~3連続出場
体力が少ない
(大会もない)→
・あそぶ
・休息

「大会疲れLv1」は大会以外のコマンドを選べば回復する。大会2回→あそぶ→トレーニング(修行)の流れを繰り返すのが安定。

そもそも体力を消費しない大会もある

実は以下の3つの大会は体力を消費せずに参加できる。

  • デビュー大会
  • IMaクラシック
  • IMaチャンピオンズの全試合

IMaクラシックは1年目12月、2年目6月、2年目12月の合計3回ある。IMaクラシックは運営からの救済要素であり、敵がそこまで強くないのに景品が豪華。

大会予約で「ICCロード」をセット↓するとIMaクラシックを取り逃さず参加できる。

②SSRアシストカードなしで強くなるズルい育成

LINEモンスターファームでは、レアリティSSRカードより、SRやRカードのほうが強くなる条件がある。それが上限解放によるアシスト効果の増加だ。

以下の画像を見て欲しい。

★★画像追加★★★

SSRブリガンディとSRハミダシのアシスト効果だ。
表にして比較する。

SSRSR
血統ボーナス+10%血統ボーナス+7%
オーラ賞金アップ+5%オーラ修行+20%
大成功率アップ+7%大成功率アップ+5%
能力Ptアップ+4能力Pt獲得アップ+2
得意率アップ+20%得意率アップ+14%
なし得意率アップ+14%

SSRの効果が5つに対してSRの効果は6つある。合計の得意率28%もあり、カードの恩恵を受けやすくなっている。

属性不一致は「効果なし」と一緒

注目すべきはアシスト効果の詳細だ。

SSRSR
血統ボーナス+10%
(血統一致で発動)
血統ボーナス+7%
(血統一致で発動)
オーラ賞金アップ+5%
(オーラ一致で発動)
オーラ修行+20%
(オーラ一致で発動)

どちらも血統・オーラ一致が発動条件。

  • SSRブリガンディ アローヘッド種族/オーラ黒
  • SRハミダシ ワーム種族/オーラ黒

この場合、育てるモンスターがワーム種族ならSRカードのほうが確実に強いと言える。カードのレアリティよりも血統一致・オーラ一致を見るのが重要だ。

上限解放のやり方

上限解放の条件はガチャで同じモンスターを入手すること。同じモンスターを入手すると上限解放されて効果が増えていく。

上限解放は4凸まで。
すでに4凸したカードを重複して引くと、それ以降は「極意の書」というアイテムを獲得。極意の書を使えば好きなアシストカードの凸レベルを上げられる。

③トレーニングせずに育てるズルい育成

モンスターを育てるにはトレーニングが大切だというイメージがあるが、トレーニングなしで育成したほうが強く育つこともある。

その方法は「大会育成」だ。

大会→修行→大会→大会→休む→修行‥…のように大会参加を繰り返してパラメータUPを狙う。この方法のメリットは、モンスターが星3じゃなくても、SSRアシストを持っていなくても、安定して上位のグレードを狙えることだ。

大会育成のためのモンスターの選び方

大会育成で結果を残しやすいのは赤オーラ(赤属性)のモンスター。赤オーラを選ぶことでタバサの効果を最大まで引き出す。

慣れてくるとどのモンスターでも可能だが、最初は赤モンスターを選ぶのが無難。

大会育成のためのアシストカードの選び方

使うカードはSRのポルツ。
このカードは全員が所持している基本カードとなる。

残りの4枚は「ライフ」「ちからorかしこさ」「命中」をセットする。

育成モンスターがちから型
→ちからのアシスト

かしこさ型
→かしこさのアシスト

①フレンドを探す
修行を効率化するために、大会ボーナスを重視してタバサをセレクトする。自前で持っていればいいが、持っていない場合はフレンド探しから始める。

タバサ3凸以上にしているフレンドを探してフレンド枠にタバサを設定。タバサは赤オーラ修行アップ20%がデフォルトだが、3凸以上になると追加20%で合計40%アップになる。

上記画像のように2凸だと20%のまま。3凸のフレンドは見つけづらい。

②SRポルツのレベルを最大まで上げる
ポルツはオーラ青の賞金アップ5%があり、こちらも大会・修行を効率化してくれる。

具体的な育成の流れ

①デビュー戦までの5ターン
タバサのいるトレーニングを行う。種目は何でもいいのでタバサを優先する。理由はタバサの親密度を上げてスキル「純真無垢」を覚えること。

回復はおでかけコマンドを使う
おでかけコマンドでタバサが出たら成功。出なければ、トレーニングで再度タバサの親密度をアップさせる。

デビュー大会前に能力を獲得する
ステータス上昇がつくものを優先する。

②ご褒美を与える

ご褒美の優先順位は以下の通り。

  1. ひらめキノコ
  2. ホッカイイラブ
  3. スタープルーン
  4. アルタケーキ

③修行をする

大会に出て獲得した賞金合計値によってランクがアップする。ランクアップのたびに修行チケットを1枚獲得。修行に可能に。

修行のステータスアップはアシストカードの適正で決まる。ライフのアシストが多ければ、ライフの値が多く上がる。

④大会と修行を繰り返す

体力を見ながら以下のいずれかの行動を繰り返す

  • 修行→大会2回→休養→トレーニング(命中)
  • 大会1回→休養→大会1回→トレーニング(命中)

ここは臨機応変にコマンドを選ぶんでいく。体力が少ないときに大会に出て、体力をゼロにできるのが理想。

時渡りの砂時計について
バトルに負けたあと再チャレンジするアイテム。絶対に勝ちたい大会(賞金が大きい)なら使っていく。

大会の選び方について
大会は勝てる範囲で、できるだけ上位のものを選ぶ。ブロンズなら全ステ1、シルバーなら全ステ2、ゴールドなら全ステ3アップする。

育成後の目安
ライフ600↑ 攻撃ステ600↑ 命中300↑
賞金ランク「でんせつ」グレードB+

グレードが伸びないときはアイテムを使って人気と忠誠度を100にする。忠誠度のアイテムはどんどん使い、人気アップのアイテムは大会に出るターンに使用。

④ハメ技で勝つ裏技

HPが同数値だったら引き分けになる仕様を使った裏技。

詳しくはこちら
>>>ハメ技の一覧・ハメ可能モンスター四天王を紹介

モンスターの選び方

モンスターは次の4種族から選択。

  • カワズモー
  • スエゾー
  • ハム
  • アローヘッド

モーションの長いスキルを持っていて、技使用時にポジションを変更するスキルを持っていることが条件。

具体的には以下の技を使う。

  • カワズモー系統(カエル)の飛び張り手
  • スエゾー系統のテレポート
  • ハム系統の飛び蹴り
  • アローヘッド(ザリガニ)の跳爪

戦い方

  1. スキルで急接近する
  2. 引き離しボタンで距離を空ける

これを繰り返すだけ。
相手モンスターは攻撃できず、HPが残ったまま引き分けになる。この方法なら適当に育成しても、ほとんどの大会で優勝できる。

戦い方のコツ

上記戦術を成功させるためには戦闘スピードを等倍にして戦うのがコツ。

また、相手モンスターに技がセットされてないポジションがあれば、その距離を維持してこちらのガッツを貯めるのも有効。

ガッツ回復が遅いとハメのループが途切れてしまう。ガッツ回復B以上のモンスターで挑むのが安定。カワズモー種族なら「★3サクラガエル」が該当する。

また、スエゾー系列の「ピンキー」もおすすめ。フレンド再生で入手できる。テレポートを覚えさせる必要があるが、ガッツ回復B以上なのでガッツ切れが起きにくい。

⑤ステータス低くグレードB+のズルい育成

この方法を知っておけば、低いステータスでも高いグレードを獲得できる。

育成グレードの決まり方

育成グレードは以下の5つで決まる。

  • 能力
  • ワザの数
  • 人気
  • 忠誠度
  • 基礎ステータス

重要なのは能力とワザの数である。基礎ステータスの影響はそこまで大きくない。

コマンドを整理してみよう。

能力獲得のために
→ひらめきアイコンのついたトレーニング

ワザ獲得のために
→大会に出て修行チケットをゲット

大会で勝つために&修行でワザを覚えるために
→基礎ステータスが必要

つまり、ステータスのためにトレーニングをしているのではなく、能力とワザを覚えるためにトレーニングが必要。

優先すべきは修行で多くのワザを覚えたり、能力をひらめくことである。

能力ポイントの稼ぎ方

能力ポイントは大会後のご褒美エサで獲得できる。

優先エサ能力Pt
1位ひらめキノコ32Pt
2位ホッカイイラブ58Pt
3位スタープルーン32Pt
アルタケーキ32Pt
ごちそうもどき32Pt
ビタミンもどき32Pt

ひらめキノコが最優先。
食べると「ひらめきLv1上昇」のオマケがつく。

覚える能力がいっぱいある場合はホッカイイラブでポイントを優先。覚える能力が少ないときはひらめキノコを優先しよう。

忠誠度の上げ方

忠誠度を上げるメリット

  • 育成グレードが高くなる
  • バトル中に混乱しなくなる

忠誠度の仕組み
忠誠度は「あまえ度」「おそれ度」50点ずつ。
合計で100点を目指す。

超スパルタおそれ度【高】
スパルタおそれ度【中】
厳しいおどれ度【低】
ふつう比率が50:50に近い
あまいあまえ度【低】
溺愛あまえ度【中】
超溺愛あまえ度【高】

最終的に「ふつう」を目指す。
表示上が「ふつう」になっていても49点:50点の場合もある。99から100に上げるときは感覚での微調整となる。

持ち込みアイテム
おすすめはブリーダーライセンス。
ブリーダー対抗戦で簡単に入手できる。

⑥デバフを無効化するズルい育成(バグ技?)

※この方法は2023年3月22日のアプデにより修正され不可能になった

LINEモンスターファームは、2回連続に出ると100%に近い確率で「大会疲れLv1」というマイナスの”ようす”がつく。

大会疲れ状態では、一時的にステータスが弱体化。

3回連続で大会に出ると「大会疲れLv2」になり大幅にステータスが減少。ステータス盛り盛りのモンスターであっても、ブロンズの大会ですら勝てなくなってしまう。

大会疲れの解除方法
大会以外のコマンドを選択する

大会→大会→休養→大会のように、別のコマンドを挟むだけで解除可能だ。

大会疲れでも大会で勝つ方法

1度でも勝ったことのある試合には戦闘スキップのボタンが表示される。

→ボタンで試合結果を見ると「大会疲れ」が反映されない

表示されるステータスは弱体化していても内部では通常ステータスで戦闘が行われる。よって、大会疲れを気にすることなく、5回でも6回でも連続で大会勝利が可能だ。

実際にやってみよう。

日付大会状況結果
6月後デビュー戦大会疲れなし勝利
7月前~
大会に出ず
トレーニング
2年目
2月前
ふゆぞら杯大会疲れなし勝利
2月後ジャンプ杯大会疲れなし勝利
3月前IMaクレバー杯大会疲れLv1勝利
3月後てるてる杯大会疲れLv2勝利
4月前ネプチューン杯大会疲れLv3勝利
4月後わかば杯大会疲れLv4勝利
5月前はるかぜ杯大会疲れLv5勝利

このように、大会結果が「非常に厳しい」でも関係なく勝利できた。

この育成は、1度も休むことなくステータスUP&賞金稼ぎを延々と続けられる育成テクニックとなる。

⑦負けを勝ちに書き換える”切断”育成とは

これ使うと、負け試合を、勝ち試合に書き換えできる。

が、意図的にやりまくると不正と見なされる可能性がある。
やってはいけない育成として公開する。

LINEモンスターファームのバトル勝敗処理は4パターンある。

  • 手動操作でバトルする
  • AUTO操作でバトルする
  • 結果を見るボタンでスキップする
  • 試合開始から1時間放置する

この育成に関わるのは4番目だ。

バトル中に回線切断されたり、スマホの電源が切れたり、アプリが強制終了すると、バトルの途中から再開することになる。

制限時間は1時間。
1時間を過ぎるとそのバトルはスキップ扱いになる。

手動でバトルして負ける直前にアプリを落とすと

手動でバトルを始めたが命中通りに技が当たらず、負けるしかない状況に追い込まれたとき。

HPが削られ切る前にアプリを落とすと負け確の試合が中断される。
1時間後。

アプリを起動すると、さっきの負け確バトルはなかったことになる。代わりにスキップでの勝敗抽選が新しく行われる。

勝利抽選に当たれば、負け試合が勝ち試合に書き換わり、大会で勝った扱いに。

時渡りの砂時計を使わずにリセット

この”切断”育成は、タイミングによっては手動バトルそのものをやり直すことができる。

1時間待ってスキップ扱い……ではなく、すぐにアプリを再起動して試合スタート直後からやり直せることがある。

タイミングなどは検証していない。(通常プレイをしててエラーが出て偶然に発生しただけなので)

やってはいけない

この”切断”育成は、時渡りの砂時計を使わずに1度だけ試合リセットができ、ゲームバランスを崩す恐れがある。さらに、意図的にアプリを落とすのが不正行為になる場合があるため、アカウントBANされないように注意。

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