誰かを思う気持ちは、ときに不器用な言葉や、普通では考えられない行動となって表れることがあります。亡くなった愛犬から届くようなメッセージ、毎晩続く無言の電話、わざと赤点を取る優等生……。今回紹介するのは、友情や家族の絆がテーマの泣けるウミガメのスープ5問です。一見すると不可解な行動も、ある事情を知ることで意味が大きく変わります。登場人物が何を大切にしていたのか、想像しながら解いてみてください。
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泣ける系ウミガメのスープ
第1問「独特な口調のメッセージ」
ある女のスマホに「ゆいチャン、じろうだよ。元気カナ?ぼくは元気でやってるヨ😅また一緒に走りたい💦ナンチャッテ😅」というメッセージが届いた。送り主は50代の男だった。娘は内容を見て笑いながら、不器用な優しさも感じた。なぜだろう。
女と男は恋愛関係ですか?→いいえ
仕事が関係ありますか?→いいえ
「走りたい」が関係しますか?→はい
男は誰かになりきってメッセージしてますか?→はい
女にメッセージしてるのは父親ですか?→はい
第2問「1年に2回の誕生日」
一人っ子の少年の家では、毎年2回、誕生日ケーキを買う。1つは少年の誕生日のケーキ。もう1つも、少年のためのケーキだ。なぜだろう。
少年に兄妹はいます(いました)か?→いいえ
もう1つのケーキの日も家族は「誕生日」と呼びますか?→はい
少年は昔、大きな病気をしましたか?→はい
少年は誰かから大切なものをもらいましたか?→はい
第3問「無言の電話」
単身赴任中の父は毎晩家に電話をかけてくる。しかし父は10分間ほとんど何も話さない。母は電話を切らないし、母から喋ることもない。なぜだろう。
父と母はケンカをしていますか?→いいえ
身体的に喋れない状況ですか?→いいえ
画面共有で同じものを見てますか?→いいえ
喋ると問題がありますか?→はい
父が聞きたい音は、静かな状況じゃないと聞けませんか?→はい
第4問「わざと赤点」
成績のいい少年が夏休み前のテストでわざと赤点を取った。赤点を取ると夏休みに補習がある。少年は補習をとても楽しみにしていた。なぜだろう。
勉強が好きだからですか?→いいえ
先生は関係しますか?→いいえ
ほかの補習参加者が関係しますか→はい
その人は少年の親友ですか?→はい
第5問「ある村の福引き」
ある小さな村に遠慮しがちな父母と少女が住んでいた。その村では1年に1度のお祭り行事がある。お祭りの福引き大会で少女は3年連続で「お米1年分」を当てた。ほかの村人は誰も文句を言わない。なぜだろう。
偶然ですか?→いいえ
少女が当たるように仕組まれていますか?→はい
少女の親は偉い人ですか?→いいえ
父母の性格は関係しますか?→はい
村人が全員で仕組みましたか?→はい
3年前に何かありましたか?→はい
まとめ
優しさには、決まった形がありません。相手を笑顔にしたくてついた嘘や、大切な人のために選んだ遠回りな行動にも、その人なりの想いが込められています。今回のウミガメのスープは、正解にたどり着くことだけでなく、その理由を知ることで心が動く5問でした。誰かのために一生懸命になることの尊さを、改めて感じられたのではないでしょうか。
📁リンク
- 泣けるウミガメのスープ問題集Part1
- 泣けるウミガメのスープ問題集Part2
- 泣けるウミガメのスープ問題集Part3 ←いまここ


