ことわざは日常の中にひょっこり現れては私たちに小さなヒントをくれる存在なんです。人生の知恵袋のようでありながら、押し付けることなく日常に潜んでいます。クイズにすると推理ゲームのように楽しめるのが魅力ですね。本記事ではそんなことわざをクイズ形式で味わえるようしました。
🌱難しいもの・カッコイイもの、使いたくなることわざを発見できるかも。
ことわざクイズの楽しみかた
ことわざクイズは、意味を思い出しながら解くことで、日本語の表現力や語彙力を楽しく鍛えられるのが魅力。正解・不正解に一喜一憂しながら、言葉の奥深さを味わえるのもいいですね。
ことわざの魅力
ことわざには、むかしの人の知恵や経験が短い言葉に凝縮されています。現代でも通用する教訓が多く、知っているだけで会話や文章表現の幅が広がります。意味を凝縮した短いフレーズは、まるで小瓶にギュッと知恵を詰め込んだようなもの。開けて中を覗くと意味がわかり、それだけで世界の見えかたが少し変わるかもしれません。
クイズを解くコツ
意味が思い出せなくても、耳に残っている音の響きを手がかりにすると答えに近づけます。リズムや語感を頼りに、記憶をたどりながら挑戦するのがコツです。
もぐのすけ○○に当てはめるクイズだから簡単だよ
もぐきちカルタを思い出すとヒントになるかも
初心者向け日本のことわざクイズ
まずは、誰もが一度は聞いたことのある、やさしい日本のことわざからスタートします。ことわざに苦手意識がある方でも、気軽に楽しめる内容です。
日常生活で使えることわざ
普段の会話や文章でそのまま使える、実用性の高いことわざを中心に出題します。意味を理解すれば、すぐに役立つ表現ばかりです。
問題
◯も積もれば山となる。◯に入る言葉は?
答え:ちり(ちりもつもればやまとなる)
📗 ちりのような細かくて小さいことでも、積もり積もれば山のように大きくなるので、ないがしろにしてはいけない。最近は「チリツモ」のように略して使う場合もあります。
問題
秋茄子は◯に食わすな。◯に入る言葉は?
答え:嫁(あきなすはよめにくわすな)
📗 このことわざにはいくつかの意味があります。「秋茄子は美味しいので嫁に食わすな」というイジワル姑の意味。もう1つは「秋茄子は体が冷えるから」と嫁の体を気遣う意味です。
問題
五十歩◯歩。◯に入る言葉は?
答え:百(ごじゅっぽひゃっぽ)
📗 ほとんど差がないこと。少しの違いでしかないこと。
問題
◯の子は蛙。◯に入る言葉は?
答え:蛙(かえるのこはかえる)
📗 蛙の子どもはおたまじゃくしだが、そのおたまじゃくしも成長して結局は蛙になり、子どもは親の性質を受け継ぐという意味。
問題
好きこそ物の◯◯なれ。◯に入る言葉は?
答え:上手(すきこそもののじょうずなれ)
📗 好きなことは自然と努力するので勝手に上手くなっていくという意味。
問題
触らぬ◯に祟りなし。◯に入る言葉は?
答え:神(さわらぬかみにたたりなし)
📗 その出来事に関わらなければトラブルにならないという意味。余計なことに顔を突っ込むなという意味。
問題
急がば◯れ。◯に入る言葉は?
答え:回れ(いそがばまわれ)
📗 急いでいるときほど遠回りして安全な道を選んだほうが早く到着するという意味。
問題
たつ鳥◯を濁さず。◯に入る言葉は?
答え:跡(たつとりあとをにごさず)
📗 水鳥が飛び立ったあと、水はキレイなままで、何も残さない。人が去るときはキレイに別れたほうがいいという意味。
問題
短気は◯気。◯に入る言葉は?
答え:損(たんきはそんき)
📗 短気になってすぐに怒ると損してしまうという意味。
問題
泣きっ面に◯。◯に入る言葉は?
答え:蜂(なきっつらにはち)
📗 泣いているとき、さらに蜂が刺してくる。不幸は立て続けに起きるという意味。
問題
◯◯を叩いて渡る。◯に入る言葉は?
答え:石橋(いしばしをたていてわたる)
📗 崩れそうもない石橋でも叩いてから渡る。それくらい用心するという意味。
問題
◯より団子。◯に入る言葉は?
答え:花(はなよりだんご)
📗 花見をしているときに花を見るより団子に夢中になっている様子。見た目より中身を重視する意味。芸術より食欲を重視する意味。
問題
残り物には◯がある。◯に入る言葉は?
答え:福(のこりものにはふくがある)
📗 誰かが取らなかった最後のものに価値があったりするという意味。
問題
出る◯は打たれる。◯に入る言葉は?
答え:杭(でるくいはうたれる)
📗 飛び出て優秀な人は恨まれたり嫉妬されたりするという意味。
問題
馬子にも◯◯。◯に入る言葉は?
答え:衣装(まごにもいしょう)
📗 馬子とは馬を使って荷物を運ぶ職業の人。そのような力仕事をしている人も衣装を着ると立派に見えるので、どんな人でも衣装で立派に見えるという意味。
問題
百聞は◯◯に如かず。◯に入る言葉は?
答え:一見(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
📗 百回話しで伝えられるより1回見たほうがわかりやすいという意味。
問題
来年のことを言えば◯が笑う。◯に入る言葉は?
答え:鬼(らいねんのことをいえばおにがわらう)
📗 この先にどんなことが起きるかわからず、明日には死んでしまう可能性もあるのに、来年のことを考えるなんて鬼でも笑ってしまうほど馬鹿らしいという意味。
問題
焼け石に◯。◯に入る言葉は?
答え:水(やけいしにみず)
📗 焼いて熱した石に少しの水をたらしても冷やすことができない。ほとんど効果がないという意味。
問題
災い転じて◯となす。◯に入る言葉は?
答え:福(わざわいてんじてふくとなす)
📗 自分に起きたトラブルを利用し利益が出るように工夫する意味。災いが幸福のキッカケになるという意味。
問題
◯も方便。◯に入る言葉は?
答え:嘘(うそもほうべん)
📗 嘘をつくのが悪いことだが、コミュニケーションには多少の嘘も必要だという意味。物事を伝えるときに嘘をつくことで伝えやすくなるという意味。
間違いやすいことわざ
よく知られているからこそ、意味や使い方を勘違いしやすいことわざもあります。正しい意味をクイズで確認しておけば、会話で使うときのうっかりミスを防げます。
問題
渡りに◯。◯に入る言葉は?
答え:船(わたりにふね)
📗 川を渡りたいときにちょうどよく船が通りかかる。環境に恵まれて助けられるという意味。
問題
◯からぼたもち。◯に入る言葉は?
答え:棚(たなからぼたもち)
📗 思ってもいなかったラッキーな出来事に遭遇するという意味。
問題
◯の上にも三年。◯に入る言葉は?
答え:石(いしのうえにもさんねん)
📗 石の上に長く座っていると温かくなるように、同じことを辛抱強く続けていれば成果が出るという意味。
問題
◯の顔も三度まで。◯に入る言葉は?
答え:仏(ほとけのかおもさんどまで)
📗 とても優しい人でも何度も悪いことをすると怒ってしまうという意味。
問題
犬も歩けば◯に当たる。◯に入る言葉は?
答え:棒(いぬもあるけばぼうにあたる)
📗 行動すると何かしらの出来事(良いこと・悪いこと)が起きるという意味。
問題
のれんに◯押し。◯に入る言葉は?
答え:腕(のれんにうでおし)
📗 のれんを押しても手応えがない。張り合いがないという意味。
問題
◯から出たまこと。◯に入る言葉は?
答え:嘘(うそからでたまこと)
📗 嘘のつもりで言っていたのに現実になってしまうという意味。
問題
早起きは◯◯の徳。◯に入る言葉は?
答え:三文(はやおきはさんもんのとく)
📗 朝早くに起きると良いことがあるという意味。徳を積むことができる。
問題
産みの◯より育ての◯。◯に入る言葉は?
答え:親(うみのおやよりそだてのおや)
📗 血の繋がっているだけの親より育ててくれた親に愛情を感じるという意味。
問題
◯◯下暗し。◯に入る言葉は?
答え:灯台(とうだいもとくらし)
📗 灯台はあたりを照らすが灯台の根本は暗い。近いことのほうがわかりにくいという意味。
問題
海老で◯を釣る。◯に入る言葉は?
答え:鯛(えびでたいをつる)
📗 海老のような安い餌を使って高級な鯛を釣る。少ない投資で大きな利益を得るという意味。
問題
井の中の◯、大海を知らず。◯に入る言葉は?
答え:蛙(いのなかのかわず、たいかいをしらず)
📗 狭い場所にいる蛙は海の大きさを知らない。狭い範囲での経験しか持たない人は、自分は凄いと勘違いしやすいという意味。
問題
鬼に◯棒。◯に入る言葉は?
答え:金(おににかなぼう)
📗 最初から強い鬼が金棒を持ったらさらに強くなる。強いものに強い武器・仲間がいると、さらに強くなるという意味。
問題
同じ◯のむじな。◯に入る言葉は?
答え:穴(おなじあなのむじな)
📗 狢(むじな)とはアナグマの別名。別のアナグマであっても結局は同じ穴から出てきた動物だ。別人でも同類だという意味。
問題
◯の目にも涙。◯に入る言葉は?
答え:鬼(おにのめにもなみだ)
📗 鬼のより強くて冷酷な人であっても時には涙を流すという意味。
中級者向けのことわざ
ここからは中級レベルのことわざです。中級レベルと言っても普段から聞くようなフレーズも多いため、小学生のお子さんから高齢者のかたまで幅広く挑戦できるレベルです。
ほんの少し難しいことわざクイズ
ここからは、知っているかどうかで差がつく中級レベルのことわざクイズです。意味を考えながら解くことで、理解がより深まります。
問題
◯は熱いうちに打て。◯に入る言葉は?
答え:鉄(てつはあついうちにうて)
📗 鉄を鍛えるときは熱いうちに打ち付ける。人間も同じように若いときに鍛錬を積むべきだという意味。物事を早い段階で対処するという意味。
問題
◯に短し、たすきに長し。◯に入る言葉は?
答え:帯(おびにみじかし、たすきにながし)
📗 帯にするには短いし、たすきにするには長すぎる布。中途半端で役に立たないという意味。
問題
◯の手も借りたい。◯に入る言葉は?
答え:猫(ねこのてもかりたい)
📗 忙しいので誰でもいいから手伝って欲しいという意味。
問題
溺れる者は◯をも掴む。◯に入る言葉は?
答え:藁(おぼれるものはわらをもつかむ)
📗 溺れそうなときは藁のように頼りないものでも掴みたくなる。ピンチのときは僅かな希望にもすがってしまうという意味。
問題
◯天の霹靂。◯に入る言葉は?
答え:青(せいてんのへきれき)
📗 晴れていたのに突然に雷が鳴ること。急に何かが起きたという意味。
問題
◯◯と秋の空。◯に入る言葉は?
答え:女心(おんなごころとあきのそら)
📗 秋の空は変わりやすい。女性の気持ちは変わりやすいという意味。
問題
覆水、◯に返らず。◯に入る言葉は?
答え:盆(ふくすいぼんにかえらず)
📗 おぼんからこぼした水は戻らない。一度やってしまったことはもとに戻らないという意味。
問題
風が吹けば◯◯が儲かる。◯に入る言葉は?
答え:桶屋(かぜがふけばおけやがもうかる)
📗 風が吹くことと桶屋が儲かることのように一見関係なさそうな出来事が繋がっているという意味。
問題
◯の心、子知らず。◯に入る言葉は?
答え:親(おやのこころこしらず)
📗 子どもには親の気持ちがわからない意味。親になって初めて親の気持ちがわかるようになるという意味。
問題
火中の◯を拾う。◯に入る言葉は?
答え:栗(かちゅうのくりをひろう)
📗 我が身のことを考えず危険なことに挑み、他人に力を貸すという意味。
問題
三つ子の◯百まで。◯に入る言葉は?
答え:魂(みつごのたましいひゃくまで)
📗 小さい頃からの性格は大人になっても変わらないという意味。
問題
河童の◯流れ。◯に入る言葉は?
答え:川(かっぱのかわながれ)
📗 河童は泳ぎが得意だが、それでも川に流されしまうこともある。どんな人でも失敗するという意味。
問題
窮鼠◯を噛む。◯に入る言葉は?
答え:猫(きゅうそねこをかむ)
📗 ねずみを追い詰めたら猫を噛んだ。追い込まれると弱者も強者に反撃する・討ち倒すという意味。
問題
人の噂も◯◯◯日。◯に入る言葉は?
答え:七十五(ひとのうわさもしちじゅうごにち)
📗 噂が出回っても一時期的なもの。七十五にも経てば忘れられるので気にしなくていいという意味。
使えるとカッコイイことわざ
さりげなく使えると知的な印象を与える、通好みのことわざを集めました。語彙力アップを目指したい方におすすめです。
問題
◯◯過ぎれば熱さを忘れる。◯に入る言葉は?
答え:喉元(のどもとすぎればあつさをわすれる)
📗 苦しいことでも、その出来事が終わると忘れてしまうという意味。
問題
◯のない所に煙は立たぬ。◯に入る言葉は?
答え:火(ひのないところにけむりはたたぬ)
📗 何もないところから噂が出るはずがないのだから、噂が出るのには何かしらの要因があるという意味。
問題
人を呪わば穴◯◯。◯に入る言葉は?
答え:二つ(ひとをのろわばあなふたつ)
📗 人を呪ったり危害を加えると自分に返ってくる。呪うなら相手と自分の二つの墓穴を掘らなければならないという意味。
問題
笑う◯には福来たる。◯に入る言葉は?
答え:門(わらうかどにはふくきたる)
📗 いつも笑っているような家には福がやってくるという意味。
問題
ひょうたんから◯。◯に入る言葉は?
答え:駒(ひょうたんからこま)
📗 ひょうたんのような小さな入れ物から駒(馬)が出てくるような奇跡が起きるという意味。
問題
可愛い子には◯をさせよ。◯に入る言葉は?
答え:旅(かわいいこにはたびをさせよ)
📗 我が子がカワイイと思うならば、旅をさせて苦労させたほうがいいという意味。
問題
夫婦喧嘩は◯も食わぬ。◯に入る言葉は?
答え:犬(ふうふげんかはいぬもくわぬ)
📗 食欲旺盛な犬でさえ夫婦喧嘩は食べたがらない。他人が喧嘩に介入せずに放っておいたふがいいという意味。
問題
◯◯の横好き。◯に入る言葉は?
答え:下手(へたのよこずき)
📗 下手なのに熱心に取り組んでいるという意味。
問題
ミイラとりが◯◯◯になる。◯に入る言葉は?
答え:ミイラ(みいらとりがみいらになる)
📗 ミイラを取りに行った人が帰らずミイラになってしまう。人を探しに行った人が逆に探される立場になってしまうという意味。
問題
昔取った◯◯。◯に入る言葉は?
答え:杵柄(むかしとったきねづか)
📗 お餅つきで使うキネ。キネの握る部分をキネヅカと呼ぶ。昔キネヅカを上手く握って餅をついたテクニックは年老いても忘れないという意味。昔身につけた技術を忘れないという意味。
問題
◯は◯屋。◯に入る言葉は?
答え:餅(もちはもちや)
📗 餅を食べるなら餅屋が1番美味しい。何事も専門家に任せたほうがいいという意味。
問題
安物買いの◯失い。◯に入る言葉は?
答え:銭(やすものがいのぜにうしない)
📗 安いものを買ったせいで故障やトラブルに見舞われて銭を失う。安くても品質が悪いと損してしまうという意味。
問題
ヤブをつついて◯を出す。◯に入る言葉は?
答え:蛇(やぶをつついてへびをだす)
📗 もともと大人しくヤブに隠れていた蛇をつついて出す。わざわざ余計なことに関わってトラブルを発生させるという意味。
問題
◯◯は口に苦し。◯に入る言葉は?
答え:良薬(りょうやくはくちににがし)
📗 良い薬は苦いもの。本当にいいアドバイスは時に心苦しい内容であるという意味。
問題
類は◯を呼ぶ。◯に入る言葉は?
答え:友(るいはともをよぶ)
📗 似ている人が自然と集まってグループになるという意味。
上級レベルのことわざクイズ
ことわざに自信がある方でも悩む、難易度の高い問題に挑戦します。知識と推理力の両方が試される内容です。
あまり聞かないことわざ
現代ではあまり使われなくなった、知る人ぞ知ることわざが登場します。意味を想像しながら解く楽しさを味わってください。
問題
余り茶に○あり。◯に入る言葉は?
答え:福(あまりちゃにふくあり)
📗 残り物には福があると同じ意味。残っているものに思わぬ幸福が紛れている。
問題
○は禍の門。◯に入る言葉は?
答え:口(くちはわざわいのもん)
📗 口は禍の元と同じ意味。言葉にすると誤解されたり本音が漏れて伝わって災難を招く。
問題
○も三年経てば用に立つ。◯に入る言葉は?
答え:禍(わざわいもさんねんたてばようにたつ)
📗 災難があっても3年という長い月日によって幸せに繋がることもある。役に立たないと思ったものも後々になって役に立つという意味。
問題
明日はまだ○つかず。◯に入る言葉は?
答え:手(あすはまだてつかず)
📗 明日という一日はまだ始まっておらず手つかずの状態なので焦る必要はないという意味。
問題
一○一夕。◯に入る言葉は?
答え:朝(いっちょういっせき)
📗 一回の朝と一回の夕方(夜)をあらわす。とても短い期間という意味。
問題
昨日は○の昔。◯に入る言葉は?
答え:今日(きのうはきょうのむかし)
📗 今日から見れば昨日は過去のこと。月日の経過は早いという意味。
問題
昔は○今は今。◯に入る言葉は?
答え:昔(むかしはむかしいまはいま)
📗 昔に何があったとしてもそれは過去のことで今ではないのだという意味。古い習慣が必ずしも現代に当てはまるわけではない。
問題
○たと嘗めたは大違い。◯に入る言葉は?
答え:見(みたとなめたはおおちがい)
📗 外見を見ただけと中身を味わったのでは大きな違いがあるという意味。
問題
昔の○今の菜刀。◯に入る言葉は?
答え:剣(むかしのつるぎいまのながたな)
📗 昔は優秀な剣だったとしても古くなれば菜刀にしか使えず、役に立たなくなるという意味。
問題
○の鬚を蟻が狙う。◯に入る言葉は?
答え:龍(りゅうのひげをありがねらう)
📗 龍のように大きなものに対してアリのような小さなものが挑む様子。無謀な計画のたとえ。
ゲキムズのことわざ
意味を聞いてもピンとこない、最難関レベルのことわざを出題します。腕試しとして、ぜひチャレンジしてみましょう。
問題
千○の裘は一狐の腋に非ず。◯に入る言葉は?
答え:金(せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず
📗 キツネのわきの毛で作った裘(かわごろも=獣の皮で作った服)は千金の価値があるが、それを作るには一匹のキツネでは足りないこと。
問題
天の時は○の利に如かず。◯に入る言葉は?
答え:地(てんのときはちのりにしかず)
📗 どんなに最高のチャンスが訪れたタイミングで攻め込んでも地形の有利な相手に敵わないという意味。
問題
掃き溜めと金持ちは溜まるほど○い。◯に入る言葉は?
答え:汚(はきだめとかねもちはたまるほどきたない)
📗 金持ちは金が貯まるほど汚くなっていくという意味。
問題
湯を沸かして○にする。◯に入る言葉は?
答え:水(ゆをわかしてみずにする)
📗 せっかく苦労して沸かしたお湯を水に戻してしまって台無しになる様子。
問題
○いが意見の総じまい。◯に入る言葉は?
答え:無(ないがいけんのそうじまい)
📗 散財をいくら辞めるように言っても聞き入れられないが、財産が無くなってしまえば自然に辞める。無いことが最終的な意見になるという意味。
まとめ
ことわざクイズは、楽しみながら日本語の表現力を高められる学習コンテンツ。短い言葉の中に思いがけない物語や知恵が詰まっていて、読んでいるだけでもワクワクします。レベル別に挑戦することで、自然と語彙と理解力が身き、ただ知識を集めるだけでは味わえない特別な時間を過ごせます。ぜひ繰り返し挑戦して、ことわざマスターを目指してくださいね。