#LINEMF
LINEモンスターファームでは特定の技を使うことでハメ勝ちが可能だ。ハメ技を使えば、上位の大会にも勝つことができ、育成スピードが上がり、ミッションクリア報酬の石も貰える。
LINEMFのハメ技はバグ技とは違って不正ではなく昔(プレステ時代)からあるゲームの仕様だ。ハメ技を使ってもバランス崩壊することはないので安心だ。
3月のアップデートでハメ技ができなくなった
と見せかけて条件満たせばハメ技できる
やり方はページの最後で
ハメ技って何?
LINEモンスターファームの仕様「引き分けならプレイヤー側が勝つ」を利用したタイムアップ狙いの戦い方のこと。
具体的には、テレポートなどの瞬間移動技を使って零距離に近づき、引き離しボタン↓を押して遠距離まで吹き飛ばす。これを繰り返す戦法だ。
ハメ技で戦う4つのメリット
①早い段階で虹アイテムをゲット
最終大会(IMaチャンピオンズクラシック)に勝利すると確率で虹アイテム素材をゲットできる。このアイテムはモンスターの強化に必要だ。
確率ドロップなので、できるだけ最終大会に優勝して素材を集めておきたい。
ハメ技を使うと、ゲームを初めて間もない時期でもIMaCC優勝で虹アイテムを獲得できる。
②ダイヤを獲得できる
LINEモンスターファームでは大会制覇で累計ミッション達成となる。
1ミッション達成で30個のダイヤが貰える。
累計ミッションで貰えるダイヤは合計1000個以上。
ハメ技で大会制覇すると、早い段階で大量のダイヤを獲得できる。
③育成グレードが上がりやすい
ハメ技を主体にする育成では大会出場回数が増える。能力Ptが貯まりやすく、獲得する能力数も多くなる。
能力数が多いほど育成グレード査定が高くなるため、ハメ技育成をすると育成グレードが上がりやすい。「C+」や「B」が取れていない人なら試す価値がある。
④大会秘伝を集めるのに有効
大会秘伝(大会因子)というのは、高難易度の大会で優勝したときに貰えるパッシブスキルのことだ。貰った秘伝は次のモンスターに引き継ぐことができる。
大会秘伝を持っていると、覚えられる能力項目が増えたり、ステータスアップの恩恵が受けられる。
ゲームを始めたての頃は難しい大会には勝てないが、ハメ技なら勝ててしまう。大会秘伝を集めやすいので、早く強くなれるというわけだ。
我は四天王の中でも最弱「ママニャー」
レア度 | ★★★ | 種族 | ニャー |
---|---|---|---|
ガッツ回復 | C | – | |
ハメ技 | 10時10分 | – | |
技の 距離 | 中距離 | 技のガッツ 消費 | 20 |
ガッツ回復速度はそこまで早くないが、10時10分は演出の待ち時間が長いため、少ない手数で時間を消費できる。
ママニャーに技を覚えさせるには、ミミニャーから技を伝授しなければならない。技の習得方法については以下を参照。
>>>修行を極める&技の覚え方
ミミニャーは最初から10時10分を使える。
ガッツ回復Eと遅いためママニャーより、さらにハメ技が途切れやすい。
2番手:プラムラー(ピンキー)
レア度 | ★★★ | 種族 | スエゾー |
---|---|---|---|
ガッツ回復 | B | – | |
ハメ技 | テレポート | – | |
技の 距離 | 中距離 | 技のガッツ 消費 | 20 |
2番手となるのはスエゾー種族のプラムラーだ。技伝授なしでテレポートを使える。ガッツ回復Bなので、よりハメ技のループを継続しやすい。
フレンド再生で配布される★1のピンキーもガッツ回復Bなので、同じようにハメ技が可能。
手軽さナンバーワンのハメモンスターである。
3番手:サクラガエル
レア度 | ★★★ | 種族 | カワズモー |
---|---|---|---|
ガッツ回復 | B | – | |
ハメ技 | 跳び張り手 | – | |
技の 距離 | 中距離 | 技のガッツ 消費 | 19 |
テレポートより消費ガッツが1少ない。
そして、才能昇格にて解放される能力が最強クラス。
[終盤][中距離]G吸収Ⅱ
→終盤、中距離でワザ命中時にガッツ回復Lv4上昇
終盤のガッツ切れを完全に無効化。もともとのガッツ回復Bということもあって、終盤まで粘れば無敵になる。
ハメ最強「ハムリーフ」
レア度 | ★★ | 種族 | ハム |
---|---|---|---|
ガッツ回復 | C | – | |
ハメ技 | 飛び蹴り | – | |
技の 距離 | 遠距離 | 技のガッツ 消費 | 21 |
ハムリーフの特徴は、ハメ技が遠距離で使えること。
今までのハメ技はどれも中距離だった。そのため、引き離しボタンを押したあと、中距離に近づくまでに攻撃を受ける隙があった。
飛び蹴りは遠距離から発動→吹き飛ばし→遠距離で発動
このループが成立するため、相手から反撃を受けずにループ継続ができる。
ガッツ回復が足りない
そのままだとガッツ回復が間に合わないが、ハムリーフは潜在能力に「バトル中ずっとガッツ速度上昇Lv5」を持ち、才能昇格の能力で[中盤][遠距離]G吸収Ⅰ(遠距離で技ヒット時ガッツ回復Lv2)がある。
潜在能力と才能昇格の両方MAXにし、回避特化で育成することによって、ハメ界の最強モンスターとして君臨する。
ハメ技で育成するときのコツ
忠誠度をアップさせる
モンスターの忠誠度が低いとワザ使用時に???混乱になり、ワザが発動しなくなってしまう。混乱時は相手からの攻撃にヒットしやすく大きな隙をさらす。
ハメのループが途切れてしまうので忠誠度を上げて混乱を減らそう。
有効な方法は以下の2つ。
アイテム持ち込み
→ブリーダーライセンス(忠誠度+20)
休息ではなく遊ぶで体力回復する
→忠誠度が上がる
タバサの好感度が高いと遊ぶの体力回復量が増える。デッキ構築時にはタバサを入れるのがおすすめだ。
勝つのが難しそうな大会に出る
下位大会後のステータスアップは1~2なのに対し、上位大会後のステータスアップは全パラメータ+3となる。上位大会に出るほうがパラメータが高くなる。
また、優勝時に貰えるアイテムも強力なものが多い。たとえばインテリンゴは食べた瞬間に賢さが20アプする。
かしこさが上がるアイテム使用で実際に起きたこと
→1回のトレーニングで一気に70も上がった
アシスト発動や大成功とアイテム効果が重なると爆発的にステータスが伸びる。
四天王に入れなかったハメ技
バトル中にハメループが途切れやすいモンスター。
アクアマリン
レア度 | ★★★ | 種族 | アローヘッド |
---|---|---|---|
ガッツ回復 | D | – | |
ハメ技 | 跳爪 | – | |
技の 距離 | 中距離 | 技のガッツ 消費 | 23 |
ガッツ回復も遅くてガッツ消費も多い。
才能昇格でサクラガエルと同じ能力「終盤、中距離ワザ命中でガッツ回復Lv4」を覚える。
しかし、もとのガッツ回復速度が遅く、ワザのガッツ消費も多いため、サクラガエルのようには使えない。
ミタラシ
レア度 | ★★★ | 種族 | モッチー |
---|---|---|---|
ガッツ回復 | D | – | |
ハメ技 | ローリンモッチ | – | |
技の 距離 | 中距離 | 技のガッツ 消費 | 28 |
ガッツ回復が遅い上に、ガッツ消費28とコストが重たい。
ミタラシ自体はそこそこ高い評価を得ているモンスターであるため、ハメ特化というよりは、普通に育てて補助としてハメ技を使う感じ。
アプデ後のハメ技のやり方
2023年3月20日のアップデートにより、ワープ技の移動距離が変更になった。
今まで
→ワープしたら零距離に移動
(引き離しボタン表示)
変更後
→零距離から少し離れた位置に移動
(引き離しボタン表示されない)
この修正で、ひたすら連打してハメループを継続することは不可能だった。
が、それは修正前も同じだ。
今までは、中距離ワープ技→近づく→吹き飛ばし→遠距離まで離れる→無防備になりながら中距離に移動→ワープ技のループだった。
中距離へ移動する間に攻撃される危険があったし、星5の完全MAXモンスターでもない限り、ガッツが途切れて完全ループではなかった。
これからの手順
- 中距離ワープ技を使う
- (近距離までワープ)
- 移動ボタンで少し近づくとボタン表示される
- 吹き飛ばしボタン押す
- 遠距離まで離れる
- 移動ボタンで中距離へ
- ワープ技を使う
ハメるコツ
相手に壁を背負わせる
この位置関係に持っていくと、相手モンスターは後ろに移動できない。こちらが近づくとすぐに吹き飛ばしボタンが表示されるのでハメ技でループに入れる。
ハメ技を実際にやってみた結果
選んだモンスターは星2のマッドハッター
マッドハッターはハメ技に向いていない。
ガッツ回復も遅いし、星2でステータスも高くない。
ここでは、あえて弱いマッドハッターを選んだ。
ハム種族なので飛び蹴りが使える。
以下のように「非常にきびしい」相手でも勝つことができた。
IMa会長賞(春)やベルロス記念などの難しい大会にも勝利。