「意味がわかると怖いウミガメのスープ」Part2をお届けします。今回のテーマは「家族」と「電話」。どちらも日常のありふれた存在ですが、真相を知った瞬間、何気ない行動や一言がまったく違う意味に見えてくるはずです。
ウミガメのスープは、不思議な状況に対して「はい」「いいえ」で答えられる質問をして真相を推理するゲームです。一人でじっくり考えるのはもちろん、友達や家族と出題し合ったり、配信や動画のネタにも使えます。
最後の「僕の見たもの」は、文章の中にあるホラーテイストな要素をつなぎ合わせて真相にたどり着く長編問題です。ぜひチャレンジしてみてください。
【YouTuber・配信者の方へ】
このページの問題はすべて完全オリジナルです。動画の概要欄に当記事へのリンクを貼っていただいた場合に限り、連絡なしで配信や動画で利用いただけます。
📁リンク
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part1
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part2 ←いまここ
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part3
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part4
意味がわかると怖いウミガメのスープ
第1問「誰もいない実家」
ある地方銀行に勤める男は「今日は実家に誰もいないから」と言われて彼女についていった。部屋に入り、彼女の手料理を食べた。翌日、忘れ物をしたことに気づいた。職場から近かったため、彼女に告げずに家を尋ねた。彼女どころか家族も住んでおらず、まったく無関係の人が出てきた。なぜだろう。
翌日に尋ねた家は昨日の家と同じ場所にありますか?→はい
その一軒家でしたか?→はい
無関係の人は彼女の家族や親戚に関係しますか?→いいえ
無関係の人は誰にとっても全くの他人ですか?→はい
第2問「口下手の父」
お父さんは口下手だった。知らない男から電話がかかってきた。お父さんは知らない男のことが嫌いだったが、相手とのトークを必死で続ける。意味のない質問をして会話を続けた。なぜだろう。
電話相手の男はセールスに関係しますか?→いいえ
男は会社に関係しますか?→いいえ
お父さんは男と知り合いですか?→いいえ
会話を続けるとお父さんにメリットがありますか?→はい
第3問「電話へのお礼」
その日の朝、顔も知らない人から電話がかかってきた。男は電話をとり、ひとことだけ喋ったあと「ありがとう」と言って切った。そのあと別の人から電話がかかってきた。男は恐怖を感じながら「どこで見た?」と聞いた。なぜだろう。
男は最初の電話を嬉しいと思っていますか?→はい
最初の電話は男が依頼したものですか?→はい
2回目の電話は知らない相手ですか?→はい
男が恐怖したのは電話が2回きたからですか?→はい
第4問「トイレの清掃員」
ある女はトイレの清掃員として働くことになった。備え付けのゴミ箱からゴミを回収するのが業務内容だ。その日はトイレの利用者が多かったのに、女はゴミを回収しなかった。なぜだろう。
誰もゴミを捨てませんでしたか?→いいえ
女はサボりましたか?→いいえ
ゴミを回収する規定量が決まってますか?→いいえ
ゴミを回収しない指示がありましたか?→いいえ
ゴミ箱の近くに誰かいましたか?→いいえ
ゴミを捨てた人は複数いましたか?→はい
第5問「僕の見たもの」(長文)
僕は小学校から帰っている途中、空き缶を蹴りながら歩いていた。家の前についたので空き缶を大きく蹴ると、少し上のほうに舞い上がった。
自然と上のほうを見ると、自分んちの2階の窓が目に入った。そこには髪の長い女の人がいた。顔はよく見えないが、うちで髪が長いのはお母さんだけだ。
家に入って「さっき2階に居た?」と聞いたけれどお母さんは「2階には行ってない」と答えた。
その日の夜、自分の部屋で友達から借りたルービックキューブを遊んでいた。一面すら完成させることができず、学習机に置いて眠ってしまった。
次の日の朝、ルービックキューブを見て驚いた。僕は諦めたはずなのに完璧に揃っていた。
お爺ちゃん、お父さん、お母さん、お姉ちゃん。誰に聞いても「触ってない」と言われた。
でも僕の中では「きっとお爺ちゃんだろう」ということになった。なぜならお爺ちゃんは、たまにウロウロとして、よくわからない行動をとることがあるからだ。夜中に公園に出かけたりもする。だからきっと、間違って僕の部屋に入って、ルービックキューブを遊んだのを忘れているんだろうと思った。
お盆に入った初日、今度はお姉ちゃんが騒ぎ出した。塾から帰ってきたら自分の部屋の電気がついていたようだ。お姉ちゃんは「誰かが部屋に入ってる」と騒いだが家族は「誰も入ってないよ」と言った。
お盆が終わるまで、それは続いた。
8月15日、僕がシャワーに入っていると突然電気が消えた。濡れた体のまま浴室が出ると、リビングの電気はついていて、お父さんとお母さんがテレビを見ていた。「停電があった?」と聞いても「なかった」と言う。
お父さんがみんなを集め、「不思議なことが起きるのは、お盆だからお婆ちゃんが帰ってきてるからだよ」と説明した。
僕は夜中に目を覚ました。「お爺ちゃんがまだ起きてる」と思って少し中を覗いた。
お盆の最終日の夜、お爺ちゃんは高台から転落して亡くなった。
お爺ちゃんの日記には「星を見るために高台に通っている」と書かれていた。
お母さんは「最近よくお婆ちゃんが来ていたもんね。きっとお爺ちゃんを迎えにきていたんだよ」と言った。
僕は大人になった今でも、この日のお母さんのセリフが怖くて忘れられない。
なぜ?
「僕」は本当のことを語っていますか?→はい
この家族は僕を入れて5人家族でしたか?→はい
お爺ちゃんは高台から転落しましたか?→はい
僕が怖いのはお化けや幽霊ですか?→いいえ
まとめ
以上、意味がわかると怖いウミガメのスープPart2でした。
帰りを待つ実家、家族を守ろうとする父、何気なくかかってくる電話。どの問題も、身近な場面だからこそ真相を知ったときの怖さが際立ちます。特に第5問「僕の見たもの」は、一度答えを知ってからもう一度問題文を読み返すと、新たな違和感に気づけるはずです。
当サイトでは、今後も新作問題を定期的に追加していきます。世の中に出回っている既視感のある問題に飽きたかたは、ぜひ当サイトをブックマークして、また新しい恐怖を味わいに来てください。
📁リンク
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part1
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part2 ←いまここ
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part3
- 意味がわかると怖いウミガメのスープ問題集Part4


