「今日は何問解けるかな?」
そうつぶやきながら、私はフライパンを握り、掃除機をかけ、歯を磨きます。
――え?クイズ?
そう、私は日常を“クイズ化”して生きているのです。
たとえば「3品を同時に温かく出すには?」「5分で掃除が終わる部屋を作るには?」「朝の15分をどう使えば一番満足できる?」
――これらはすべて私の生活クイズ。真面目な研究ではなく、実験と発見を楽しむ遊びです。
この記事では、そんな「生活クイズ」の3つの章――料理・掃除・時間管理――を紹介します。あなたの毎日も、ちょっと楽しくなるかもしれません。
料理というクイズ:3品を同時に温かく出すには?
「同時に仕上げる」をゲームにしてみた日
ある日の夕方、私は思いました。「どうしていつも、最後の一品が冷めてるんだろう?」唐揚げはアツアツ、でも味噌汁はぬるい。あるいは逆。どちらかが勝って、どちらかが負ける。そんな”温度バトル”にうんざりして、私はこう決めました。
今日の夕飯は、クイズ形式で作ってみよう。
お題:「3品を同時に温かく出すには?」
ルール:誰も助けてくれない。自分の頭とタイマーだけが頼り。
それだけで、キッチンが実験室に変わるから不思議です。「これは理科の自由研究か?」というテンションで、私は鍋を並べました。
こうかも?:調理順ではなく「放置時間」で並べる
これまでは「どの順番で作るか」ばかりを考えていました。
けれど、あるとき気づいたんです。
──料理って順番じゃなく、放置できる時間で並べたほうがうまくいくのでは?
たとえば、
- 煮物は放っておいても味が染みる
- 電子レンジ調理は扉を閉めたまま放置で保温
- 出来上がりを炊飯ジャーに入れちゃう
この発想に気づいた瞬間、私のもとに天使が舞い降りました。「放置時間を軸にメニューを並べ替えれば、3品同時のあったか料理も夢じゃない!」と。
実験:放置しちゃう作戦
献立を考えるとき、放置時間を分類することにしました。
| 放置時間 | 料理 | 方法 |
|---|---|---|
| ①長く放置 | ポテトサラダ | 冷めてもOK |
| ②やや放置 | 煮物 | 鍋にフタ |
| ③補助があれば | お惣菜 | 電子レンジ庫内に放置 |
| ④放置できない | ステーキ 焼き魚 | 焼き立てが美味しい |
放置しながらキッチンを動き回る。結果――すべてが温かいまま食卓へ!
もちろん、少し冷める料理もあったけれど、ゲームのような達成感に満たされました。「あ、私は”正解”より”解いてる時間”が好きなんだ」と気づいたのです。
掃除というクイズ:「5分で掃除の終わる部屋」は作れる?
「短時間でもキレイになる条件」を探す
掃除ってやる気のハードル高い家事の代表ですよね。私はある日「1日5分で掃除が完了する部屋を作れないか?」というクイズを思いつきました。
問題文はこうです。
「1日5分で完了できる掃除部屋を設計せよ」
答えは人によって違うでしょう。実験の積み重ねて私なりのやりかたが決まりました。
こうかも?:床掃除の手間が時間を左右する
掃除のやる気が出ない原因はどこ?
私はストップウォッチを手に掃除時間を分解してみました。
──結果、判明。
掃除を始めるまでのウダウダ時間が7割を占めている。
掃除機をかけようとして、まず床のモノをどかす。椅子、コード、服、雑誌……。つまり掃除の前の片づけが面倒くさいから時間を消費していたのです。
ならば、クイズの答えは単純。
「床を片づける手間をなくせば5分で終わる!」
実験:床上30cm以内のモノを撤去してみた
私はルールを作りました。
- 床から30cm以内にモノを置かない
- 家具の下にも置かない
- 小物はすべて浮かせ収納
- スチールラックは下段を浮かせて掃除機が入り込むように
オマケで掃除機をコードレス型に。充電スタンドから手に取ったら掃除スタート。
結果は劇的でした。
掃除機がスイスイ進む!
これならロボット掃除機を導入してもひっかからない! しかも、足元が見えるだけで部屋が広く見える。
まるで、ゲームの「ぷよぷよを全部消したらスコアが上がった」ような気分。毎朝「今日も5分でクリア!」と小さくガッツポーズをしています。
時間管理というクイズ:朝の15分をどう使う?
「15分で3つのタスクをこなす」チャレンジ
朝はいつも戦場。「歯磨き」「身支度」「メールチェック」「お湯を沸かす」――これを15分で済ませたい。そう考えた私は、またしても実験モードへ。
問題:
「朝の15分で3つのタスクを同時クリアする方法を探せ!」
今回は、心理学を混ぜたアプローチ。なぜなら、心理的な側面が「時間の使いかた」に影響すると思ったからです。
こうかも?:順番より切り替えに時間がかかってる
「順番通りやれば早い」と思っていた私。でも、よく観察すると順番よりも「切り替え」の時間がロスだと気づきました。
たとえば、歯磨きのあとにお湯を沸かすのは簡単なのに、歯を磨いたあとに「何しよう」と迷って数十秒ロスする。その「考える時間」がボディブローのように効いていたんです。
つまり、本当の敵は”タスクの切り替えコスト“でした。
実験:スマホで全部やってみた
私は、朝の動きを紙に描いてみました。洗面所→キッチン→デスク→キッチン。この流れを「一筆書き」で通れるように準備します。
準備
- ①洗面台に貼り付け型スマホホルダー設置
- ②キッチンにIoT対応給湯器を置く
- ③スマホからメール閲覧できるようにする
これで準備完了。「IoT対応給湯器」はスマホのボタンを押すだけでお湯を沸かしてくれます。
いざ、実行!
- 朝起きたらスマホを持つ
- 洗面台のスタンドにスマホを貼り付けて歯磨き
- 歯磨き中スマホで給湯器をONにする
- 歯磨き中にスマホでメール見る
- 歯磨き、洗顔が終わるとお湯が湧いている
結果、15分の中でムダな移動がほぼゼロに。しかも、動きがスムーズすぎて時間が伸びたように感じるほどでした。
生活内に「パターン発見」の快感あり
生活の中で「パターンを見つける快感」こそ、クイズの本質だと思います。時間にも、掃除にも、料理にも、構造があります。その構造を自分なりに解き明かす瞬間――まるで謎解きゲームのようですよね。
そして面白いことに「工夫すること自体」がリラックスになる。忙しい日でも「これは実験中」と思えば心が軽くなる。ミスしても、「あ、今日の実験は失敗だったね」と笑えるのです。
「このアプリ、どうやったら最速でレベル60に行けるんだろう?」
そんな疑問から、私のポイ活クイズ生活が始まりました。ポイントを貯めるというよりは謎解きゲーム。
世の中には「効率的にポイントを貯めるコツ」が山ほど紹介されています。でも、私にとっての面白さはそこではなく「どうやってそのコツを見つけるか」というプロセス。つまり、ポイ活すらも、生活の中で毎日出題される行動型クイズなんです。
ポイ活というクイズ:最速でレベル60に到達するには?
ポイ活とは、日常の中でポイントを集めて特典やサービスを楽しむ活動のこと。買い物やアプリの利用、アンケート回答などです。
ここに「クイズのようなひらめき要素」を加えるとぐっと面白くなります。たとえば「今日はどの条件が一番おトクかな?」「このアプリの隠れミッションは?」と考えるだけで、単なる作業がクイズに変わります。
飽きずに9年も続いたワケ
私がこの”ポイ活クイズ”を始めたのは2016年の2月。気づけば、もう9年も続いています。これだけ長く続けているのに、自分でも不思議と飽きないんです。なぜかというと、毎日ちょっとずつルールが変わるから。まるで、出題者が見えないクイズ番組に参加しているような感覚です。
長年やってきて感じるのは、意外とトラブルがないこと。安全かどうかと聞かれたら、私はいつも「少なくとも私の9年間は平和でした」と答えます。
それに、ポイ活にはノルマがありません。気が向いたら挑戦、疲れたらスキップ。そんなゆるいペースが結果的に9年の継続につながったのかもしれません。
こうかも?:攻略の鍵は、私とパズルの相性
ポイ活を続けて気づいたのは、頑張りよりも相性が成果を左右するということ。得意なパズルゲームはかんたんにクリアできるのに、苦手なパズルは途中で諦めてしまう。
つまり「どんなパズルに挑戦するか」が重要。
これはクイズ番組のジャンルを選ぶ問題に似ています。「芸能」「スポーツ」「社会」の中から得意なものを選ぶ。自分にあったパズルを見つけることが、攻略の核心なんです。
実験①:拠点をつくるゲームにチャレンジ
私が最初にチャレンジしたのはGame of Warという拠点づくりゲーム。クリア条件はレベル5です。
作戦:無償ダイヤを使いまくる

最初に配布されたダイヤを「建築スピードUP」で使い切ることにしました。条件達成後はゲームをやらないので使い切らないともったいない。
結果:実質プレイ10分程度で325Pを獲得

かなりの時短に成功したので達成感のあるチャレンジでした。
実験②:シンプルなパズルにチャレンジ
次はシンプルなパズル。同じ色のブロックをタップで消すトゥーンブラストというゲームです。
作戦①:序盤はアイテム温存、後半にアイテムを一気に使う
作戦②:テレビを見ながらプレイする
今回のクリア条件はレベル1500。1日90分で達成まで1ヶ月ほど。長期戦を覚悟します。
このゲームの序盤ステージはクリアが簡単過ぎて飽きてしまいます。序盤はテレビを見ながら適当にタップでクリア。テレビや動画を見ながらスマホをポンポンして、つまらないステージをクリアしていき、後半の骨のあるステージを楽しみながら遊びました。
結果:1ヶ月で2000Pをゲット

作戦がうまくいき、パズルを楽んでいる間に自然と達成できました。
実験③:スゴロクゲームにチャレンジ
もっとも達成感があったのはDICE DREAMというスゴロクゲームです。やることは単純。サイコロを振るとコインが増える。コインを使って王国を修復していくだけ。
作戦:初回課金する

このゲームは4時間~8時間ごとにランキングが開催されていて、上位に入るとサイコロを振る権利が貰えます。
①初回課金でサイコロを貰ってランキングに入る
②1,900個ダイス獲得
③その1,900個を使ってランキングに入る

あとは②~③を繰り返すだけで一気に修復が進みます。以下の画像のように定期的にランキング1位~2位を取ります(1位が私です)。

| Step | 条件 | ポイント | 私の実績 |
| 1段階 | 王国1修復 | 162 | 10分 |
| 2段階 | 王国10修復 | 2,349 | 1日目 |
| 3段階 | 王国15修復 | 3,645 | 1日目 |
| 4段階 | 王国20修復 | 2,025 | 1日目 |
| 5段階 | 初回課金 | 2,835 | 1日目 |
| 6段階 | 王国35修復 | 14,175 | 2日目 |
| 7段階 | 王国45修復 | 14,985 | 4日目 |
| 8段階 | 王国60修復 | 68,850 | 20日目 |
結果:クリア期限60日間のところを20日で達成

難問クイズを解いたときと同じ達成感がありました。こちらはステップ式といってクリアに応じてポイントが決まるタイプ。2日目の時点でやめず、最後まで続けたのも達成感を得られた理由だと思います。
気づき:「最速攻略」は結果より思考のゲーム
ポイ活の結果はトータルで30万オーバー。楽しみながらポイントが貰えたのは嬉しいですが、それ以上にパターンの発見や作戦がうまくいったときの喜びが大きいです。
「この思考、ほかのことにも使える!」
家事・仕事・時間管理、日常の最適化クイズの始まりです。
私が使ってきたサイト
以下は、実際に私が試したサイトの記録です。「楽しさ」を基準にまとめてみました。
- アプリ攻略を楽しみたい → ポイントインカム
- 普段のお買い物の最大限にする楽しみ → ハピタス
| サイト名 | 配信の種類 | 所要時間 | おすすめ度 | 感想 | リンク |
|---|---|---|---|---|---|
| ポイントインカム | パズル スゴロク | 約10分~ | ★★★★★ | 配信数が多いので自分にあったものを選べる | ▶公式ページ |
| ハピタス | くじ お買い物 | 約1分~ | ★★★★☆ | 普段のお買い物でくじ券が貯まる最速ナンバー1 | ▶公式ページ |
| モッピー | パズル ガチャ | 約1分~ | ★★★★☆ | 全体的にバランスよく楽しめる | ▶公式ページ |
| ちょびリッチ | くじ ビンゴ | 約30秒 | ★★★☆☆ | 手間は最小 結果は運で決まる | ▶公式ページ |
まとめ:人生は、毎日出題されるクイズだ
料理・掃除・時間管理――どれも義務にすると重たいけれど、クイズにすれば軽くなる。クイズ化とは「問いを楽しむ視点」を持つこと。
結果がうまくいかなくても、「次の問題」を楽しめる。日々の小さな挑戦が、人生の中で最大のゲームになる。
今日もまた、私は自分に出題します。
「この一日を、どんなクイズにする?」
きっと”正解よりワクワクする問題”が隠れています。
