原付と電動アシスト自転車どっち?維持費を比較して結局買ったのは…

2018年6月12日

1回15円で50km走れる!?
原付バイクと電動アシスト自転車の維持費を比較しました。2つの違いや選び方をまとめています。

原付と電動アシストの基本

まずは2つがどんな乗り物なのかをまとめました。

原付とバイクは違う?

原付バイク(スクーター)は、スピードを30キロまでしか出せないバイクのことです。

郵便屋さんが乗ってるやつですね。

原付のメリットは、車の免許を持っていれば乗れること!

普通のバイクはダメなの?
バイクは専用の免許が必要ニャ!

電動アシストって何?

自転車にバッテリーがついていて、楽に漕げるのが電動アシスト自転車です。

以下のように充電して使います。

自転車からバッテリーを外す
家で充電する
バッテリーを自転車に装着
楽に走る

電動アシストのメリットはゆるい坂道を下ってる感覚で走れることです。

坂を登るのも楽々なので、疲れずに長距離を走れます。

原付と電動アシストの維持費

原付と電動アシスト自転車の1年間の出費を比較してみます。

年間の維持費比較
費用 原付 自転車
自賠責保険 7500円 なし
任意保険 2万円 なし
税金 2千円 なし
メンテ 1.5万円 2千円
ガソリン 3万円 なし
充電 なし 1800円
合計 7.5万円 3800円

車の維持費(年間28万円)と比べるとどちらも格安です。

自転車の燃料費
電動アシスト自転車の充電は1回15円で済みます。ガソリン代がかからないので維持費が安くなります。

メリット・デメリットの比較

体力面

体力を使わないのは原付です。

自転車はあくまでもアシストなので、自分の足の力も必要になります。

危険度

危険なのは原付です。

車道を30キロで走るので車の流れに乗れません。

ドライバーの中には原付を不快に感じる人もいて、悪質な例だとわざと幅寄せして通行を邪魔するといった行為も見られます。

自転車も車道が基本

自転車も車道を走るのですが、安全を確保するためにやむを得ない場合は歩道を徐行することが認められています。

原付が歩道を通る場合はエンジンを切ってバイクを押すしかありません。

2人乗り

原付も自転車も2人乗りは禁止です。

例外として自転車の場合、運転しているのが16歳以上かつチャイルドシートのある自転車に6歳未満の幼児を1人乗せるときはOKです。

2人分なら維持費も2倍

夫婦の移動用に2台の原付を買うと維持費も2倍かかることになります。

維持費が年間15万円になりお得感は半減。

スクーターが趣味でもない限り、原付2台持ちはリスクが高いです。

遠出する

遠出する場合は原付のほうが有利ですが、疲労度的には同じレベルかもしれません。

時速30kmで長距離を走るのは精神的にもかなりの負担。

長距離の場合はカーシェアや電車を利用するのがいいでしょう。

原付とアシスト自転車はどっちがいい?

節約度合いで考える

節約の観点からするとアシスト自転車の一択です。

原付→アシスト自転車に乗り換えると40年間で280万円の差が出ます。

目的で考える

子供を乗せて移動する

原付に子供を乗せるのは違反。

よって、子供を乗せて走るときはアシスト自転車を選ぶことになります。

近所に買い出しに行く

近所の買い物程度なら小回りの効くアシスト自転車も使えます。

3kmくらいの距離ならゆっくり走っても15分です。

原付だと8~10分なので、少しでも時間を短縮したい人は原付のほうが向いてます。

私が買ったのは……

原付バイク電動アシスト自転車で迷っていた私が買ったのは……。

普通の自転車!

自転車を選んだ理由

行動範囲が6km圏内だった

冷静に考えると、自分の行動範囲って6km圏内なんですよね。

住んでるところが田舎なので「ちょっと街まで買い物に行こう」と思ったら60~70kmの距離を走らないといけません。

車でも2時間かかります。

ここまで距離があると、もはや原付や電動アシストで気軽に行ける距離じゃありません。

結局は何を選んでも結局同じということになりました。

自転車の費用

快適に使えるクラスの電動アシスト自転車は約10万円です。

普通の自転車なら1万円~8万円。

維持費はメンテナンス費用のみ。年間2,000円ほどです。

クロスバイクを購入

基本的な行動範囲は6kmですが、たまにママチャリで5時間(40km)くらい走る日があります。

長距離でも楽に乗れるようにクロスバイクを選びました。