アリーナとは

トワツガイのアリーナは、非・リアルタイムの対人戦。
- 他プレイヤーのキャラ(CPU)とのオートバトル
- 1日に3回APを消費せずに挑戦できる
解放条件
→ストーリークエストの第1章の第3部の2節を全クリア
アリーナは約10日ほどのシーズンで区切られている。シーズン中に対戦してランキング上位を目指すのが目的。
ランクが高いほど報酬(アリーナメダル)が増加する。
以下のように3種類の対戦相手が表示され、誰と戦うかを選べる。3番の枠には自分より格上が表示され、1番の枠には格下が表示される。

勝利条件
→タイムオーバー時に、自分の生存メンバーが相手より多ければ勝ち
※生存メンバーが同数(引き分け)の場合は攻めている側が負けてしまう
シーズンルール

シーズンごとに、特定のキャラや属性が強化される。アリーナで全勝したいなら、全スタイル、全属性をまんべんなく強化しておく必要がある。
逆に、無課金や微課金の場合は、火属性だけを強化しておいたり、特定の武器種だけを強化しておく戦略も有効。シーズンの条件を噛み合えば、課金せずに上位を狙える可能性がある。
防衛パーティーの設定

自分が攻められたときのパーティーを設定しておける。防衛パーティーはできるだけ戦闘力の高いものをセットするのが基本だ。
が、回復キャラや防御バフのキャラを組み込み、戦闘力を低く見せかけるのも有効。見かけの戦闘力と実際の戦闘力が異なるほうが返り討ちにする回数が多くなる。
アリーナ専用スキル

アリーナでのみ発動するスキル。
アリーナに挑戦するパーティーや、防衛パーティーを組むときは、アリーナ専用スキルの内容もチェックしておく。
アリーナ最強キャラ&戦闘のコツ
素早さが重要
現在のアリーナは一撃必殺を先に打ち込むゲーなので、素早さのステータスが重要。
殲滅型ウィッチ「カラス」は素早さも高く、第1回目アリーナのシーズンバフ対象なので火力も高くなっている。
今シーズンは火属性のバフもあってフクロウも強い。カラス&フクロウが最強。アビリティーボードでスキル3Lvを上げておけば一撃で落とせる。
短期決戦の構成にする
アリーナの戦闘時間は3分なので最後まで戦い切れない。スキル1を使う暇がないので強化していても意味がない。スキル3をどれだけ強化しているかで勝負が決まる。
前衛に固いキャラを置く
防御バフを持ったキャラ、防御UPの装備をさせたキャラを前衛に置くと勝率が上がる。
パーティー編成のときに1番左側にセットしたキャラが前衛になる。自動編成だと、そこまで面倒見てくれないのでアリーナでは手動セットがおすすめ。
前衛が大事な理由は、攻撃範囲にある。
近距離武器は、前列を倒さないと中列・後列に攻撃することができない。つまり、前列さえ生きていれば、中列・後列は無傷で攻撃を続けられる。
前衛に向いているキャラ
- 対魔獣スタンダード「スズメ」(水)
- 対魔獣スタンダード「ツバメ」(風)
- 仮想戦ライトフォーム「ハクチョウ」(火)
おすすめはスズメ。初期メンバーなので、ある程度は育っているはず。攻撃したときに物理防御がアップしてさらに落ちにくくなる。
ガチるなら対戦ごとに編成を変える
リリース当初のタイミングで言うと、ハチドリの仮想戦ライトフォーム(水)が最強で、リセマラ候補だった。ハチドリをアタッカーに据えてる人は多い。
相手のパーティーを見てハチドリを起用していたら、「ハクチョウ」(火)を前衛に置くのは避ける。属性が不利にならないように対戦ごとに編成を変えるのが有効。
アリーナの勝率を上げたいならスズメ、ツバメ、ハクチョウを3キャラとも育てておいて、属性ごとにパーティー編成セットを作っておくといい。
素早さの上げ方
もとの素早さが高いスタイルを選び、メイン武器とサブ武器に「素早さUP」のパッシブがある武器を装備させる。
素早さの上がる武器は以下のページにて。
>>>トワツガイの素早さ・行動順を検証【素早さUPの装備】
勝ちやすい対戦相手の選び方
前衛がタンクキャラではない
相手のパーティーを見て前衛が脆い編成を狙う。具体的には、防御特化スタイル・回避特化スタイルではないこと。
たとえば、水ハチドリなど、アタッカーが前衛に編成されているパーティーは落としやすい。
どのスタイルが防御・回避特化であるかは以下のページにて。
>>>トワツガイの最強キャラ評価(スタイル一覧)
防衛戦で勝率90%を達成した方法
10回攻められて9回の防衛成功。
以下で、やり方を紹介するが、やったところでゲーム的には何の意味もない。

前衛を防御キャラ、中衛をアタッカー、後衛を回復キャラで固めて配置。ツガイは無視してOK。前衛と後衛はフルパワーで編成。
後衛の2人は基本、メイン武器もサブ武器も装備させず、戦闘力をわざと下げておく。召喚柱も外す。サブ武器は1つだけ(素早さUP)。装飾品も素早さUPだけをつける。
このように編成すると、見た目情の戦闘力が低いのに、前衛と中衛が硬いパーティーが完成する。攻める側が、後衛への攻撃手段を持たなければ、こちらのHPを削り切ることができず、引き分けになり、防衛側の勝利となる。